広島皆実 挫折から頂点へ【全国高校サッカー選手権】
1月12日(祝)第87回全国高校サッカー選手権の決勝が満員の国立競技場で行われ広島県代表の広島皆実高が鹿児島県代表の鹿児島城西高を3-2で下し全国4082校の頂点に立ちました。

キックオフ前に娘が見たかった『いきものがかり』が登場
JFAプリンスリーグU-18中国ではサンフレッチェ広島ユースを抑え優勝するなど大会開幕前は堅守が評判の優勝候補でしたが、決勝では堅守に加え素晴らしいポゼッションと連動性を兼ね備えたチームへと成長し見事に優勝の栄冠をつかみました。
お互いの持ち味を発揮した楽しい試合を見せてくれた
対する鹿児島城西はエースFW大迫勇也の大会新記録となるゴールで先制しましたが、試合時間が経過するごとに広島皆実の巧者ぶりに抑え込まれる形となってしまいました。
大会得点王の鹿児島城西FW大迫勇へのマークは厳しい
しかし敗れはしましたが大迫勇也【鹿児島城西】は昨年の大会で大活躍した大前元紀【現清水】のようなクイックネスは無いものの一瞬で縦に出るゴール前の動きは高校サッカー界での高い才能を感じさせられ大会通算得点新記録がその実力の証だと思います。
右サイド⑭平原の投入で流れを引き戻した城西だったが・・・
敗れた鹿児島城西高は右サイドの大迫希【鹿児島城西】が本調子では無くサイドをえぐる攻撃が出来なかったのが残念でした。
広島皆実の初優勝は広島県勢41大会ぶりの優勝!
広島皆実高校は大会登録25名中12名がサンフレッチェ広島の下部組織(ジュニアユース)からの入学者でありユース昇格を果たせなかったメンバーが多数在籍しています。
JFAプリンスリーグU-18中国では勝ち組のサンフレッチェ広島ユースを2度にわたり破り堂々とリベンジを果たし、ユース昇格の夢を果たせず悔しい思いをした経験を糧に今回は全国制覇の偉業を達成しました。
息子たちは午前練習を終え皆で楽しく決勝戦を観戦
この広島皆実高の優勝を見ながらちょうど1年前ヴェルディJrセレクションに合格を果たせなかった息子にヴェルディ大嶋コーチから送られた言葉『落ちて悔しい経験をした人間の方が絶対に強くなれる』を思い出させてくれました。
この決勝戦に息子は養和調布のチームメイトと共に観戦をしましたが、J下部組織を落ちた息子たちのサッカーへのヒントがサンフレッチェ広島ユースに昇格出来なかった広島皆実高メンバーが実戦したサッカーだったのだと思います。
大迫勇也【鹿児島城西】のような絶対的なエースはいないが、メンバー全員が連動し個々の特徴を発揮しチームとして勝つことが、今の息子たちが目指す物だと思います。
あと5~6年すると息子たちの中にもこの舞台を目指しているメンバーもいると思いますが、どんな環境へ進んでもサッカーを楽しんで欲しいと思います。
高校進学時の挫折が糧になり素晴らしい結果を生んだ
第87回全国高校サッカー選手権
決 勝【結果】
[得点]
鹿児島城西高 2 - 3 広島皆実高
【鹿児島県】 【広島県】
[得点者]
【城西】20分 大迫勇也、62分 野村章悟
【皆実】23分、66分 金島悠太、33分 谷本泰基
【入場者数】40102人
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