ベレーザ2連覇と世代交代【全日本女子選手権】
今年も我が家の新年は国立競技場で開催される天皇杯&全日本女子サッカー選手権の観戦でスタートを切りました。
今年の元旦はとても暖かい日差しでサッカー観戦日和
毎年娘は午前中に行われる全日本女子サッカー選手権の決勝を楽しみにしておりヴェルディSS、ベレーザSSでお世話になったコーチたちの応援に駆けつけます。
午後の天皇杯全日本サッカー選手権決勝は即席サポとしてどちらかのチームを応援しながら楽しんでいるようです。
午前中はホーム側ゴール裏(ガンバ側)の一角に陣取ったベレーザサポのエリアで応援しましたが、日差しも暖かくとても良い応援日和でした。
小野寺、加藤を囲んでのベレーザ円陣もこの試合が最後
しかし女子サッカー界は北京オリンピックベスト4の成績を残しながらも昨今の未曾有の大不況の影響から名門TASAKIペルーレが廃部するなど厳しい環境から脱却出来ないでいます。
日テレベレーザも親会社の業績不振などが東京ヴェルディの戦力補強に影響を及ぼしていることから不安要素は残ります。
チームの背骨センターラインが2人抜ける新生ベレーザ
そんな中で今シーズンは戦力的には世代交代なども確実に進みU-16女子日本代表の岩渕真奈【ベレーザ】の台頭などフレッシュな選手の活躍も見られたシーズンでした。
この全日本女子サッカー選手権の決勝を最後にベレーザを長年支えてきたGK小野寺志保、MF加藤與惠、DF四方菜穂の3人が引退することとなり新シーズンは更なる世代交代が進むのだと思います。
常に最後尾で皆のゴールを喜び見守った小野寺志保
決勝は日テレ・ベレーザとINACレオネッサとの顔合わせになりましたが、試合開始早々からINACレオネッサの早い寄せで女王ベレーザを押し込む場面を見せてくれました。
最大のライバルであるTASAKIペルーレの廃部で日テレ・ベレーザの独壇場かと思われた女子サッカー界ですが、INACレオネッサが新たなライバルとして成長してくれればと思います。
前半は日テレ・ベレーザもINACレオネッサのプレッシャーからパスミスを連発しベレーザらしい繋ぎが影を潜め両サイドのスペースに蹴り込み走り込ませる展開となってしまいました。
逆に中盤でのボールキープはINACレオネッサMF原 歩とFWプレチーニャ【レオネッサ】に支配される場面も多く面白い展開となりました。
しかし前半15分にこの試合で初めて縦に入った楔のパスにFW大野忍【ベレーザ】が身体を張りポストで折り返したところに右ハーフの小林弥生【ベレーザ】が走り込みゴール左スミに見事な先制ゴールを決めました。
その6分後には守備の要であるDF山岸靖代【レオネッサ】がFW荒川恵理子【ベレーザ】を倒し一発退場となりゲームが日テレ・ベレーザのペースに大きく動き始めました。
後半も追加点を加え後半ロスタイムに1点を失いはしましたが、スコア的には危なげない試合で日テレ・ベレーザが2年連続9回目の優勝を果たしました。
ベレーザの次世代を担うメンバーたちも元気です↓
↑原歩(INAC)の復活、岩渕の台頭は嬉しい話題↑
そんな中でベレーザ守備陣を手こずらせていたレオネッサMF原 歩の活躍は今後のなでしこリーグなどでも楽しみになりました。
原 歩【レオネッサ】は元ベレーザ所属でMF澤穂希【ベレーザ】が海外移籍していた時期にはベレーザのエース候補としてNo10を背負う逸材でした。
しかし膝の怪我などでNo10を小林弥生【ベレーザ】に譲るなどもあり関西に活躍の場を求めて移籍をしました。
北京オリンピック代表にも選ばれ今日の試合でも充分に古巣ベレーザを苦しめていた技術とフィジカルで、新シーズンの活躍を期待したいと思います。
引退する3人にとって最後のウィニングラン(次は指導者で)
娘はヴェルディSSに通い始めた5歳に初めてサッカーを教わった担当コーチでもあったGK小野寺志保選手【ベレーザ】の現役最後の試合とスクールでお世話になった小林弥生選手、南山千明選手などの応援に駆けつけました。
まだ13歳の娘には小野寺志保選手たちのように現役引退を自ら選択できる幸せは理解出来ていないようですが、ベレーザの皆さんから教えて貰ったサッカーの楽しさを噛みしめてプレーして欲しいと思います。
元旦にお別れを出来る事はサッカー選手冥利に尽きる
そして日本女子サッカーを担って来た小野寺志保、加藤與惠、四方菜穂の3選手には『お疲れさま』と『ありがとう』の言葉を贈りたいと思います。
今年も壇上に登るのはボンバー『エリちゃん』荒川でした
第30回全日本女子サッカー選手権
決勝戦【試合結果】
[得点]
日テレ・ベレーザ 4-1 INACレオネッサ
[得点者]
【日テレ】15分 小林弥生、21分 荒川恵理子、60分 澤穂希、82分 岩渕真奈
【INAC】89分 米津美和
【入場者数】11249人
娘、息子がスクールでお世話になった松田監督が宙を舞う
そして試合後は新宿の『KAMO』へ寄り毎年恒例の福袋を娘、息子に購入し帰りました。
娘はNIKEの腕時計とトライアルコート、息子はPUMAのジャージ上下、ハーフパンツのセットに大喜びでした。
また今年も大好きなサッカーの練習に一生懸命励んで欲しいと思います。
今年の元旦も娘、息子はKAMOの福袋に大興奮でした
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