石崎信弘らしい柏レイソル千秋楽【天皇杯】
今年も我が家のサッカー生活は元旦の天皇杯&全日本女子サッカー選手権で新たな1年がスタートを切りました。
天気にも恵まれ暖かな気候の国立競技場では午前中に第30回全日本女子サッカー選手権の決勝、午後は第88回天皇杯全日本サッカー選手権決勝が開催されました。
新年のゴール裏乾杯の挨拶は『仙台からおこしの岡山様』
2003年まで私が応援する川崎フロンターレを率いた石崎監督の柏レイソルが決勝に駒を進めACL出場権を賭けアジア王者であるガンバ大阪へ挑みました。
決勝戦の観戦は私にとっても子供たちにとっても少なからず縁のある柏レイソルのゴール裏での観戦となりました。
娘、息子のサッカー部先輩の南選手はベンチスタート
サポを大切にする石崎監督らしいレイソル選手の雰囲気
私の小学生、中学生時代に地元サッカークラブ、中学サッカー部で頭抜けた実力を発揮する2人の後輩がいました。
その1人(大倉智)は近所に住む私の従兄弟と同級生で小中7年間一緒にプレーした後に暁星高、早大を経てJリーグ入りを目指す日立製作所サッカー部(現柏レイソル)に入社しました。
入社2年目の93年シーズンには元ブラジル代表カレッカと2トップを組みJリーグ昇格に貢献した彼の影響で昔はサッカーの応援=柏レイソルだったのです。
娘、息子にとっても幼稚園サッカー部の先輩であるGK南雄太選手や川崎フロンターレの麻生練習場で遊び相手になってくれたMFアレックスなどが所属する柏レイソルには縁を感じたようです。
山根巌の身体の寄せ方は相変わらず素晴らしかった
仙台に移籍した岡山一成は古巣ゴール裏で一緒に応援
世界3位、アジア王者でありながらガンバ大阪は2008年Jリーグを8位で終え今期ACLの出場権を持っていない状況です。
ガンバ大阪がアジア2連覇を目指すには今日の天皇杯を制してACL出場権を獲得が絶対条件でモチベーションの高い試合となりました。
対する柏レイソルも退任が決定した石崎信弘監督の花道を飾る為にも勝利で送り出したい試合です。
序盤は両者が攻め合う展開で進みましたが、時折り見せる柏レイソルのカウンターがガンバ大阪ゴールを脅かし優勢に試合を進めて行きました。
クラブワールドカップからの蓄積疲労で主力選手のコンディションが上がらないガンバ大阪もGK藤ヶ谷陽介、MF遠藤保仁が守備で要所を締め無失点に抑えながら、MF寺田紳一、安田理大らの若手がチャンスを作る賢いサッカーを展開しました。
柏は前半の流れを活かせなかったのが大きなポイント
一昨年のナビスコ杯決勝と同じ遠藤の黒子ぶりは怖い
高い位置でのプレスでボールを奪い小気味よいカウンター攻撃でガンバ大阪陣に攻め込む柏レイソルに対して攻撃の中心となるはずのMF遠藤保仁が黒子のように影を潜め守備で相手の決定的チャンスを摘む対照的なコントラストを見せるゲームは延長戦までもつれ込むことになりました。
ノブリン柏劇場の千秋楽はスコアレスで120分に延長
押し気味に試合を進めたように見えた柏レイソルは延長戦に入る時点で3枚の交代枠を使い切ったのに対してガンバ大阪は延長後半開始と同時に初めての交代カードFW播戸竜二を切って見せた。
そのFW播戸竜二が試合終了4分前の116分にスコアレスの均衡を破る決勝ゴールを決めるあたりアジア王者ガンバ大阪と西野朗監督の深さと強さを思い知らされた。
あと一歩の結果とサポと繋がりの強さはノブリンらしい
残念ながら柏レイソル石崎信弘監督の有終の舞台は準優勝と言う結果に終わりましたが、試合後のサポーター、選手との関係やあと一歩の結果など3年間の柏レイソル石崎信弘監督らしさが充分に発揮されたと思います。
新天地の札幌でも同じスタイルでJ1昇格を果たして欲しい
今期からJ2降格をした現役時代(東芝)の古巣コンサドーレ札幌を指揮する石崎信弘監督の活躍を楽しみにしたいと思う。
第88回天皇杯
全日本サッカー選手権【決勝】
[得点]
ガンバ大阪 1-0 柏レイソル
[得点者]
【G大阪】116分 播戸竜二
【 柏 】
【入場者数】44066人
マンU戦では叶わなまった『わになれなにわ』が観れた
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