開幕戦ロスタイムに失った勝点2【川崎F】
3月9日(日)川崎フロンターレ、東京ヴェルディの2008年シーズンが等々力陸上競技場で開幕した。
この日は開門前から大勢の来場者が等々力緑地公園に訪れたようで、駐車場は常設、臨時すべてが開門前から満車状態となりました。
5ゲートの入場列は競技場から多摩川土手まで続いていた
緑地内や外周の道路も渋滞で我が家も結局、東横線新丸子駅近くのコインパーキングに車を停め徒歩で等々力陸上競技場に向かいました。
競技場に到着した時点では既に開門後だった為に入場の混雑は逃れたものの今度は後から来る家族2人を含む4人分の座席確保に時間を取られシーズン最初のビッグフラッグの運営には間に合わない状態となってしまいました。
開幕戦からビッグフラッグの活動に出遅れてしまった(汗)
座席はメインスタンドのヴェルディ寄りに確保をした時点で選手がアップに入場し息子に言われバックスタンド2Fを見るとそこにはビッグフラッグが選手を鼓舞するように開いていました。
急いで反対側のスタンドからBFPスタッフの仲間が一生懸命運営するビッグフラッグの写真をカメラに収め自主活動でスタッフ活動を行う。
川崎フロンターレもJ1に定着し年々観客も増加し器の小さい等々力陸上競技場に2万人を超す観客が集まるのが珍しくないことになりました。
昨シーズンも駐車場の入場待機で前半を費やし入場したのは後半15分を過ぎたことなどビッグフラッグ運営活動に参加出来ない事も多々ありました。
この状況は観客動員が収入に直結しているクラブとしてもチームを支えるサポーターとしても喜ばしい出来事ではありますが、車で来場を余儀なくされる私のような人間には厳しい観戦となって来ています。
今年も出来る限りの努力をしてビッグフラッグスタッフへの協力をして行こうと思います。
ル~大柴の『フロンターレとトゥギャザーしようぜ!?』で開幕
今日は2008年シーズン開幕となりイベント盛りだくさんのスタジアムでありました。
まずは『FOOTBALL TOGETHER』をクラブキャッチフレーズにする川崎フロンターレに川崎市宮前区在住で『トゥギャザーしようぜ!?』のルー大柴のキックオフ、入場者にフットボール~カレーのプレゼント、ルーマニアフード販売のル~マニアフェス、ペル~民族舞踊披露などル~大柴絡みの色々な催しがいっぱいでした。
フッキの選手紹介にはヴェルディ側からも拍手が起こる
試合は前半から川崎Fがヴェルディ陣内に押し込む展開で試合の主導権を握っていましたが、ヴェルディも前線の高い個人技を活かし少ないチャンスで川崎Fゴールを脅かすシーンを見せてくれました。
しかし前線の3人(ジュニーニョ、フッキ、テセ)のマークに気を取られている隙を狙われ右サイドから森勇介がゴール前に飛び出してGKとの1対1を決めて先制点を奪う。
このまま大量得点で勝利を収めるかと思ったが、フッキの球離れの遅さと強力3トップのフィットが遅れていることで追加点が奪えず前半が終わる。
特にフッキとテセがサイドに流れる部分でポジションや動きが被る部分が多かったと思います。
こんな3トップではありましたが、純和製となった中盤が良くバランスを保ちヴェルディのチャンスの芽を摘んでくれていました。
気になったのは最終ラインの一角である箕輪義信の怪我での欠場を埋めていたDF井川は相手のチェックの部分は遜色無かったのですが、ボールを奪った後のフィード面ではかなり精度が低く感じられた。
今後はこの部分の上積みと3トップの関係構築がタイトル奪取への課題になると思います。
攻撃のタクトを振るケンゴが3トップをどう操るかが鍵
後半ロスタイムで同点に追いつきJ1復帰初戦で勝点1を獲得した東京ヴェルディは後半に入りヴェルディらしいサッカーを展開し勝点1を獲得した。
この勝点は後半から投入されたユースから昇格したルーキー河野、横浜FCから復帰したFW平本がドリブルで果敢に攻め込んだ結果だったと思います。
そして前線で労を惜しまずGK、最終ラインに対してチェイシングを続けた新外国人FWレアンドロの働きは地味ではありますが、ゲームの流れをヴェルディに呼び込んでいたと思います。
ドリブルで突っ掛けるヴェルディの攻めは守備には嫌なチーム
代表MFを抜き去ったルーキー河野のドリブルは楽しみ
今日の試合では戦力的にJ1残留を当面の目標とするチームがするべきサッカーを最大限に実戦出来ていたと思います。
昨年までの同僚フッキに徹底マークで仕事をさせない
息子はメインスタンドのヴェルディ寄りの席となったことで、私の横に座りながらヴェルディゴール裏のチャントを口ずさみながら観戦していました。
試合的には勝点1を両者得ての引分けとなりましたが、ヴェルディは勝ちに等しい引分けなので息子に『初戦から勝点1獲れて良かったじゃん!』と言うと『もっとヴェルディにはしっかり相手を崩して欲しいな~』とPKでの1得点に満足出来ていなかったようです。
しかし1対1で突っ掛けて勝負を挑み圧倒的な個人技を発揮するブラジル人の攻撃はヴェルディらしく3年ぶりのJ1での戦いには上々のスタートとなったと思う。
ディエゴはJ1でもトップクラスの選手である事を証明
2008J1リーグ第1節【試合結果】
[得点]
川崎フロンターレ 1-1 東京ヴェルディ
[勝点1] [勝点1]
[得点者]
【川崎F】32分 森勇介
【東京V】89分 ディエゴ
【入場者数】21020人
試合後の両チームの雰囲気はドローとは思えないほど違う
