バディが渋谷アルテスタに春のリベンジ【さわやか杯少女】
12月15日・16日の2日間で行われた第27回さわやか杯東京都少女サッカー大会東京都中央大会はバディFCが関東少女大会優勝の渋谷アルテスタFCを破り東京都女王に返り咲いた。
大会最終日の決勝は手の内を知り尽くしたBブロック同士の対決となった。
お互い守備的に試合を展開し詰将棋のような試合でありましたが、少ないチャンスを物にしたバディFCが大会5連覇となる優勝を果たした。
決勝では両チーム共に豊富な運動量で主導権を握ろうとする展開のサッカーでしたが、バディFCも運動量の部分はチームの伝統のように継承されてはいるが、攻撃的な部分では一昨年のチームのような決定的な場面での強さや怖さが薄れたように感じた。
ただ統制の取れた固い守備と走り込み鍛えた運動量、11人のメンバーの平均値の高さは他チームを寄せつけない戦力である事は間違いない。
春の女王である渋谷アルテスタも善戦はしたが、終盤には人やボールへの寄せが遅れる場面も増えボールを相手にキープされ得点を奪うには苦しいようだった。
第27回さわやか杯東京都少女サッカー大会
東京都中央大会【結果】
1回戦
バデイFC 4-0 はやぶさFC
FCエスペランサ 1-0 高井戸東SC
青梅新町FC 3-2 武蔵野SC
杉六かしの木SC 2-2 FC羽沢レディース
PK 3-2
なかのSC 1-0 東加平キッカーズ
FC小川ドルチェ 1-1 南大沢FC
PK 4-1
松が谷FC 4-0 杉九SC
渋谷アルテスタFC 0-0 綾南FCガールズ
PK 4-2
準々決勝
バデイFC 8-0 FCエスペランサ
青梅新町FC 7-0 杉六かしの木SC
なかのSC 5-0 FC小川ドルチェ
松が谷FC 1-2 渋谷アルテスタFC
準決勝
バデイFC 2-0 青梅新町FC
なかのSC 0-0 渋谷アルテスタFC
PK 2-4
決勝
バデイFC 1-0 渋谷アルテスタFC
全員が最後まで走り切るバディFCの運動量は本当に見事
我が家にとっては少女サッカー最後の1年ではあったが、サッカーの技術的な部分で3年前の方が突出したプレイヤーが多くここ1~2年は走力が高いプレイヤーが目立ってチーム的にも寄せを速くする=勝つような傾向だったと思う。
これも少子化や2~3年で基礎習得、チーム強化をしなくてはいけない少女サッカーのチーム事情もあるのですが、もう少し少女世代で走力に頼らないサッカーの基礎技術をしっかり習得出来ているプレイヤーが増えるように願っている。
ただ娘がお世話になっている女子担当コーチも『高学年の1~2年間だと蹴れるまで指導は出来るが、それ以上は時間が足りない』と言っており低学年から少女サッカーに打ち込める環境の整備や親の理解が必要になると思う。