町田JFC招待4年生大会(秋)【富士見丘蹴球団】
10月21日(日)富士見丘少年蹴球団4年生チームは町田JFCオータムカップ4年生招待大会に招かれ参加しました。
4年生チームの対外試合はセガサミー4ブロック予選以来の1ヶ月ぶりとなり11人制の試合は8月の町田JFCサマーカップ以来となります。
残念ながらセガサミーカップでは第4ブロック予選4位で大会を終え東京都中央大会進出を逃してしまいましたが、これから始まるむさしのJrリーグ(4年生の部)に向けて11人制サッカーに慣れ、毎回夏の大会では好成績の町田JFC招待大会で勢いに乗って欲しいと思います。
息子たち3年生も6人が補充メンバーとして遠征に帯同しました。
4年生チームの守備の要(スイーパー)である主力メンバーが不在となり3年生チームのスイーパーが遠征に帯同となりましたが、3年生も11人制サッカーから離れているので、しっかり感覚を戻して試合に挑んで欲しいと思います。
富士見丘にとっては比較的に相性の良い町田JFC各スクール
試合は15分ハーフの前後半で行われました。
町田JFCオータムカップ2007
4年生招待大会【試合結果】
予選リーグ
富士見丘少年蹴球団 ●1-2 町田JFC町一スクール
富士見丘少年蹴球団 ○2-1 青梅2FC
2位パート
富士見丘少年蹴球団 ●0-6 町田JFC SSSスクール
ボールを持つと開いてくれる背骨の4年生とはプレーし易いらしい
私は女子チームの東京都ニーニャス大会の中央大会があった為に1試合だけ応援し会場を後にしました。
第1試合は朝一番の試合の影響かそれともセガサミーカップの敗退で自信喪失気味なのか、久し振りの11人制サッカーへの戸惑いなのかは解りませんが、テンションの低い試合に見えました。
動きも声も少なく味方同士で被ってお互いのボールを奪い合うなど色々と目に付く部分はありました。
町田JFC町一SSとの前半に奪った先制点は右サイドMFからセンターにボールが入り中央FWがワンタッチで経由して左FWが奪った1点で広くピッチを使いボールが大きく動いた事により反対サイドのマークが薄くなりゴールを決める事が出来ました。
しかし気になるのはその得点以外はバックのクリアがすべて相手へのパスになりボールがまったく繋がらない展開で前線にボールが入るのは高くクリアーしたボールが相手最終ラインの頭を越した場合のみでグラウンダーのボールで前線に入ったのは1点目の展開だけでした。
残念ながら1得点の起点となった右サイド、センターにパスを出したCFW、ゴールを決めた左トップとボールをつないでいたのがすべて3年生の補充メンバーであった事、仲間とボールを繋ぐ意思が感じられず一人で中へ中へと密集に入り狭いエリアでサッカーをしていたのが4年生だった事は気になるところである。
町田JFCは何処と対戦してもボールや身体への寄せ、プレッシャーが速くボールコントロールをしっかりしないと足元で繋ぎにくいのですが、これほどショートパスに意図が感じられず目の前の相手に奪われるのは大きな課題だと感じました。
両チームを見て問題の1つはボールを受ける前の視野の取りかただと感じました。
同じような場面で町田JFCのプレイヤーは180度の角度にパスを繋ぐことが出来るが、富士見丘は90度ぐらいの範囲で繋ぐ相手を探しているのだと思います。
これはコーチが子供たちに指導している『左から来たボールを受けて身体の向きを変えて右にボールを運ぶ』基礎技術もそうなのですが、ボールを受ける前、受けた直後の視野の持ち方も重要に思えました。
このC代表チームの場合、前線から最後尾まで皆が攻撃したい気持が強いようでオーバーラップや前線への飛び出しは頻繁に行いますが、ポジションを崩した後の自分の位置まで戻るのが遅かったり戻らなかったりが目立つのです。
そこを1人でカバーしてくれていた4年生チーム一の快足スイーパーが欠場となれば3試合目のような結果は容易に想像がついてしまいます。
このチームは何故か味方のボールを奪いに寄って行くのである!!
一番の大きな要因は周囲を見ずにボールしか見ていないのだと思う
普段のプレー以外での場面で個性派集団であってもサッカーと言う団体競技に入った時には『近くの味方がボールを持ったら開く』『味方が相手を背負ったらボールを出せる位置でフォローする』などのチームワークを出してくれても良い年代になったと思うのですが、まだチームとして連動してゲームを行う術が出来ていないと感じます。
そして視野を広げる為のオフ・ザ・ボールでの相手との位置関係の情報収集をする為の試合に対する集中力も少し欠けていると感じるので、そこは意識的に試合に集中するようになって欲しいとも思う。
試合を見て感じたのは動き出しの遅さやオフ・ザ・ボールでの集中力散漫による準備不足により自分の所に来たボールへのアクションが遅れたり、判断する余裕が無く取りあえず前に蹴り返すようなサッカーになってしまうのは早急に改善するポイントだと思う。
チーム全体としての強化を考えれば、各学年が今回のような招待大会である程度の試合内容、結果を出すことがホストチームから次年度の大会招待につながる訳であり今まで6年生、5年生の都大会進出や各招待大会での活躍によって強豪クラブ主催の大会に呼んで頂いている部分もあり4年も3年も自分たちの強化、試合経験も当然であるが、後を追う富士見丘蹴球団の後輩たちに良い経験を積ませる為にも例え負け試合でもしっかりとしたモチベーションで最後までプレーして欲しいと思います。
息子には相手を見てトラップを止めるか流すかを瞬時に判断して欲しい
息子は右MFでの出場でしたが、1試合目の前半は攻撃的な意図の感じるスルーパスやサイドチェンジを3~4本出せていました。
1試合目の先制点となった場面では右サイドからディフェンスが薄くなった反対サイドへボールを出せていた部分はボールを持った時点でピッチを広く見れていたのだと思います。
しかしボールコントロールの部分ではボールが足元に入りすぎて相手の速い寄せにボールを奪われる場面も多々ありそこから起点となって失点した場面もあったので、相手の寄せなどを見てもう少し工夫出来ると良いと思いました。
息子には以前に寄せの速い相手の場合『詰めてきた相手をかわして次のプレーをし易い場所にトラップを少し流しても良いんだよ』とトラップの選択肢を伝えたのですが、本人が足元の技術に対して自信過剰なのかアドバイスも聞き入れず足元でピッタリとボールを止めて相手を抜こうとするのです。
守備でのフォローは認めるが自分の仕事も出来るように戻って欲しい
第1試合の後半は右サイドの守備をフォローするのに奔走していましたが、これにより前線へパスを出すプレイヤーが1人減ってしまったのでしっかりフォローをした後に自分のポジションに戻れる上下動を実行して欲しいと思う。
2試合目~3試合目は会場を後にしたので息子たちのプレーを見てはいませんが、最後まで付き合った妻が『守備は良くフォローに戻って頑張っていたけど攻撃は全然起点になる位置に戻れていなかった』との事でありました。
本人は『試合中は学年関係なくパスやサイドの指示をしたけど聞かないでバックから1人でドリブルしてボール取られるからバックのフォローで上がれない』と言ってました。
私は息子に『じゃあ、しっかり4年生から信用されるように貰ったパスを足元に入れ過ぎて相手に取られるようなプレーを減らさなくっちゃね!』と言い聞かせました。
本人も以前言われた事を覚えていたようで『次のプレーをし易い場所にボールを少し流しても良いんだよね!』と自分に言い聞かせるように言ってましたが、息子には誰とでもしっかり意思疎通と連携プレー出来る多様性を持てるように日々努力して欲しいと思います。
仲間の動きをしっかり見る!!
富士見丘蹴球団4年生チーム!!