我が家のコーディネーション練習【娘・息子】 | がんばれ少年・少女サッカー!

我が家のコーディネーション練習【娘・息子】

我が家の独自に行っているコーディネーション練習【アタマで考えた動きのイメージをカラダで表現させる能力を高める】は野球のキャッチボールです。

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キャッチボールと言っても直球を投げあうのでは無くフライ取りに重点を置いたキャッチボールです。

これはサッカーで言うと『ボールの落下点に回り込む』『ボールを半身で背走し追う』『滞空察知能力を付ける』為の良い練習となります。

最近の少年サッカーで良く見るのは頭上の高いボールに対して『その場でジャンプして頭の上を越される』『動かずに飛びヘディングするのでバックヘッドになる』場面を良く見ます。

これは子供たちがボールの落下地点を予測出来ずに、今立っているポジションでボールに対してアクションを起しているからだと思います。(ボールに対して動くことを知らないのかも・・・)

なぜ動かないのかは空中を飛んでいるボールと自分の間合いが取れていないのが大きな原因だと思います。

この空中のボールに対して動くと言う動作を憶えるには野球の『フライ取り』は最適です。

以前は娘・息子に対してサッカーボールを高く蹴って練習をしていましたが、やはり大きなボールは痛い、怖いとの恐怖感からボールが落下してくると避けてしまっていました。

しかしボールが野球ボール(ビニール製)の大きさになると怖がらず追いかけて取り損ねておでこに当たっても笑いながら遊びます。

これがグローブを持つとなお更恐怖感が薄れるのかどんな高いフライでも積極的にボールを追いかけ落下点に入るようになります。

そしてわざと少し高い3~4歩下がるようなボールを投げてやると最初は正面を向いての電車バックだったのが、ボールの方向を見て左右に背走し片手でキャッチしに行くようになります。

これを自然に身体が覚えれば、サッカーで相手のGKがパントキックしたらボールの位置を予測し落下点に回りこむようになります。

頭の上を越すようなボールと判断すれば半身で下がってボールの触れる場所に動くようになります。

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娘もキャッチボールで高いボールに対して背走出来るようになった。
今春、府中少年サッカー場で対戦したヴェルディジュニアとの試合からジュニア世代で圧倒的に強いチームと地域クラブの差はこのGKのパントキックなどのハイボールに対する反応の差であると実感した。

彼らとの試合は味方GKのキックは普通チャンスとなるのだが、チャンスでは無く絶対的なピンチになるのである。

味方のGKやバックが蹴るプレスキック、パントキックの落下点には必ずヴェルディジュニアの選手が先に回り込みボールを奪いゴール目指して猛然と攻撃を仕掛けてくるのである。

やはり『ボールの落下点に回り込む』『ボールを半身で背走し追う』『滞空察知能力を付ける』ことは小さい頃から身に付けさす為にも野球のフライ取りを試してみて下さい。