東京都ベスト4が決定【全日本少年サッカー大会】 | がんばれ少年・少女サッカー!

東京都ベスト4が決定【全日本少年サッカー大会】

第31回全日本少年サッカー大会東京都中央大会(府中市少年サッカー場)は大会2日目を終えベスト4が出揃った。

ベスト4に名乗りを上げたのはヴェルディ ジュニア・町田JFC・キンダー善光SC・バディSCの名の通った強豪チームばかりではあるが、各チーム共に勝ち上がる途中で思わぬ苦戦をしてのベスト4進出となった。
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ダノンネーションズ杯ジャパンラウンドで優勝を飾り日本代表としてフランス遠征を控えるヴェルディ・ジュニアは今年の全日本少年サッカー大会では東京都大会はおろか全国大会優勝候補筆頭と噂されるチームである。

しかしこのヴェルディ・ジュニアは3回戦でFCトリプレッタ渋谷とPKまでもつれ込み薄氷を踏む試合を展開し準決勝進出を果たした。

そのヴェルディ・ジュニアと準決勝を戦うのは強豪町田JFCとなる。
昨秋の第29回さわやか杯準決勝で見事にヴェルディ・ジュニアを破り決勝(準優勝)に駒を進めた強豪チームも今大会は初戦の南山イレブン戦を辛くもPK戦で勝ち抜きその後も1点差の僅差の勝利で勝ち上がってきた。
戦力的にはヴェルディ・ジュニアが抜きん出ているが、名門の意地で町田JFCがどこまで粘れるかが楽しみである。

もう一方の準決勝はある意味で因縁の対決となった。
最近は各世代大会での活躍により古豪復活の兆しが顕著なキンダー善光SCと近年は都上位の安定した結果を残しているバディSCとの対戦となった。
この対決はプレーする子供たちにとっても難しい試合となると思う。
キンダー善光SCは少年サッカークラブの草分け的存在であるが、昨年よりチーム運営の部分で人員を一新した。
元バディSC関係者がチームのキーマンとして加わった運営陣の変更により昨秋のセガサミー杯を最後にバディSCからバディ幼稚園からプレーする一部主力選手がキンダー善光SCに移って行った。
数年前のMIP FCほどはあからさまな分裂では無いが、選手の異動数から考えれば同じ程度であり因縁の同門対決となるのである。
しかしMIP、キンダーと分裂し人材を流出させながらも横河武蔵野FCジュニアをPKで破っての準決勝進出は見事の一言に尽きる。
少年サッカーも準決勝までくるとPK戦や1点差の紙一重の勝負になるので、4チームの子供たちには最後まで諦めず頑張ってもらいたいと思う。

そして富士見丘少年蹴球団が所属する東京都第4ブロック勢は2チーム(富士見丘蹴球団・明和蹴球倶楽部)が初戦敗退を喫したが、第1代表の杉並シーダーズSSが見事にベスト8進出を果たした。

今年の杉並シーダーズは監督も認める完成度の高いチームであり、町田JFCには1-2で敗れたが第27回大会(2003年)以来久し振りのベスト8となり第4ブロック代表として素晴らしい活躍を見せてくれた。
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富士見丘少年蹴球団代表チーム!

次はさわやか杯でこの舞台に立とう!!