11人の挑戦もサプライズは起せず【関東少女U-12&G8大会】 | がんばれ少年・少女サッカー!

11人の挑戦もサプライズは起せず【関東少女U-12&G8大会】

6月3日(日)富士見丘アンジェリーナは第20回関東少女 兼 JFA関東U-12ガールズエイト大会東京都Dブロック予選(会場:杉並区立第四小学校)に挑みました。
メンバー不足に悩む今年の女子チームは10人での大会挑戦も覚悟をしていましたが、試合前日に新たなメンバー登録を終え念願の11人での試合を行う事が出来ました。
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前日に選手登録を終えた5年生は早速非凡な部分を披露
新たに加わった5年生は娘の幼稚園サッカー部の1年後輩で弟同士が同級生であり幼稚園からの帰り道が同じ方向だったこともあり1学年下のクラスの中では仲良くしてた子でした。
足も速くサッカーにも積極的なご家庭なので、サッカーから離れていたブランクを埋めればチームの中心を担える子だと思います。
今日の第1試合で対戦する杉並フットボールクラブは2年前までは地区決勝で凌ぎを削ったライバルですが、お互いメンバー確保と低年齢化に苦しんでいるのが現状です。
富士見丘アンジェリーナとしては大会直前のメンバー11人登録のサプライズに続き予選突破のサプライズの為に頑張って欲しいと思います。
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ここからスタートではあるが11人で挑める喜びは格別
試合は20分ハーフの前後半11人制で行われました。


第20回関東少女 兼 JFA関東U-12ガールズエイト大会
東京都Dブロック予選リーグ
【結果】

富士見丘アンジェリーナ● 0-2 杉並フットボールクラブ


富士見丘アンジェリーナ● 0-3 松ノ木女子サッカークラブ


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3年生以下のメンバーにはニーニャス大会での期待も大!
大会1日目の試合は2連敗を喫し予選リーグ突破に厳しい状況となりました。
大会直前の三鷹女子リーグが雨で中止になった為、試合経験をまったく積めずに今大会へ入ってしまった影響は大きかったと感じます。
技術的な部分や寄せは練習で行っている物が発揮されていましたが、ボールを奪った後のチームとしての動きは全く機能せずに2試合を無得点で終えました。
チームとしてのこの部分はもっと6年生の意識を高めないと何も変わらないと思います。
3年生が相手に寄せてボールを奪った後にボールを引き出す為の声掛けやボールに行ってしまう低学年メンバーへの指示がまったく無かったのは攻撃的なポジションに入った6年生の資質が問題だと感じます。
この部分は基礎だけがあってもチームとしての連携が機能して崩せなければ得点に到るのは厳しい状況です。
第1試合では守備的な部分ではGKや最終ラインの押し上げもしっかり出来ていた為、何とかなる可能性もありましたが前線の運動量の少なさと連携の無さに得点を奪うには厳しい部分がありました。
新加入の5年生はスピードもあり前にボールを運ぶ意識が高くヘディングも躊躇無く行いまったくの初心者では無い部分で今後への可能性を多々見せてくれました。
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Hちゃん、Kちゃんと久し振りの対戦!3人共に少し背が伸びた。
しかし娘とベレーザSSで練習を積んだSFC9番Hちゃん、4番Kちゃんに少ないチャンスで押し込まれ2失点を喫し娘はボールを持つたびこの2人に挟みこまれ得点を奪う事が出来ませんでした。(お互い知り尽くした練習仲間なので・・・)
第2試合は11人丁度での連戦となり3年生メンバーには酷な状況となりましたが、ゴール前での寄せを怠った際に失点を喫するなど前半3失点で厳しい状況となりました。
第1試合と最終ラインのメンバーを入替えた影響で声が出ない守備陣は連携やフォローも少なく寄が遅れフリーの状況からミドルを蹴り込まれ無残にも前半から3点を追う試合展開となり試合を終えました。
残念ながら大会1日目の富士見丘アンジェリーナは登録人数11人以上のサプライズは起せませんでしたが、6年生4人、5年生3人が試合経験を積んで今後の底上げが出来るかが課題になると思います。
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娘にはスイーパーでの指示を中盤でも全員にして欲しい

娘は第1試合前半はスイーパーとしてプレーしましたが、後半と第2試合は前に上がって攻撃的な部分を担いました。
守備的な部分ではラインの押し上げでオフサイドを何回も取り早いチェックで相手のチャンスを摘む事は出来ていました。
声の部分もしっかりストッパーにマークなどの指示も出せていたのである程度スイーパーらしい働きは出来ました。
しかし攻撃的な部分では娘自身の余裕が無くなり周囲に声を掛ける余裕が無かったと思います。
これは普段からの練習で自分自身の技術がしっかりしていればスイーパーの時のように3年生のメンバーに対しても声掛けやアドバイスが可能になるのですが、自分が1対1でドリブル突破する、パスを出す相手を探すのが精一杯で他のメンバーを見る余裕が無く連携を確立するまでに到っていないのだと思います。
今年のメンバーは技術的な部分の底上げが必要であり一昨年、昨年のチームに比べチームとしての練習には着手出来ていないのが現状です。
娘たち6年生も一昨年、昨年の中心メンバーに比べると見劣りする部分が多々ありチームに影響を及ぼすだけの技術も精神的な強さも兼ね備わっていないと強く感じます。
娘が4年生時に出場していた関東少女大会都大会進出チームは2名(ボランチ・バック)の4年生に対して試合中に常に6年生からのアドバイスや指示があり下級生を支えてくれていたのです。
現在のチームでその経験を唯一している娘がもっと同じように3年生に対して(6年生に対しても)指示を出して支えてあげなくてはと思います。
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宝陽幼稚園サッカー部の後輩に掛け声の指導をする娘

次週の高井戸東SC戦は浜田山と合併し上級生メンバーも豊富なので、まだ2枚程度上級生メンバーが必要とする富士見丘アンジェリーナとしては引き続き苦しい戦いが予想されますが、これから続く色々な大会の為にも最後まで諦めずサプライズを期待したいと思います。
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最後まで諦めずに、がんばれ!

  富士見丘アンジェリーナ!!