サイゼリアでのワールドカップ決勝【息子】
怪我で家にこもってウィニングイレブン三昧の息子を誘って気晴らしに外食に出掛けた。
息子のリクエストで環八(芦花公園向かい)のサイゼリアに決定!(何て親孝行・・・)
ここならサラダ・スープ・パスタ・ドリンクバー・デザートと何を頼まれても心配ない。
『焼肉女』の娘の場合は牛角、安楽亭はNGなので、こうは行かないので支払いをする立場としてとても嬉しい。
隣の席には4人掛けにみっちりと6人の若い外国人が座り大笑いで話をしている。(フランス語だったので意味不明)
息子が怪我をした足を引き摺りながらドリンクバーに行き戻ってきた息子がその外国人6人の前を通り過ぎると一斉にテーブルが静まりかえった。
席に戻り息子がドリンクを飲んでいると背後からそのテーブルの男性がカタコトの日本語で声を掛けてきた。
『ナゼ、イタリアノユニホームヲキテイルノ?』と息子に聞いてきた。
当然のごとく人見知りの息子は最初は無視をしていたが、誰に答えるでも無く『7番が好きなんだ』と答えると、青いフランス代表の10番のユニホームに身を包んだ彼は私たちに『ニホンノ コドモハ イタリアガスキデスカ?』と質問をしてきた。
妻が『この子はサッカーしていて背番号7が好きなんです』と答えると彼は笑いながら『ツギハ デルピエロジャナクテ フローラン・マルーダ ヲカッテネ』と息子に言い聞かせていました。(フランス代表7【リヨン所属】MFフローラン・マルーダ)
最後に彼は『マテラッツィ ハ スキ?』と頭突きポーズで息子に問いかけましたが、息子が『別に好きじゃない』と答えると満面の笑みで握手を交わして帰って行きました。
私たちにとってこんな出来事はアメリカで日常茶飯事でしたが、息子にとっては初めてのビックリ経験でした。
息子が大人になる頃には日本にもっとサッカー文化が根付き、いつしか庶民の生活として見知らぬ日本人同士がサッカーを話題に気軽に会話が出来るようになって欲しいと思う。