息子の願い届かずヴェルディ7連敗【東京V】
5月3日(祝)6連敗中の東京ヴェルディ1969は国立競技場に今シーズン未勝利J2最下位の水戸ホーリーホックを迎え連敗脱出を目指した。
ゴールデンウィークのサッカー観戦予定でヴェルディSSに通う息子は担当コーチから言われた『連敗中のヴェルディを応援しに行ってくれ!』を実行する為、この日の一戦を観戦する予定であった。
私は日産スタジアムへの観戦を予定していましたが、翌日も子供たちのサッカーなどがあるのでナイター観戦を断念し16時にキックオフされる国立競技場に子供たちを連れて行く事にしました。
後半30分観戦して見れた得点は水戸の5点目PKのみ
しかし娘と同行したサッカーイベントの終了後に国立競技場に行く予定であったが、急遽練習試合の申し込みがありイベント会場である味の素スタジアム近くのグランドを出たのが、試合前半が終わった17時であった。
この時点で1-2と最下位水戸ホーリーホックにリードを許しているヴェルディであったが、息子は『後半だけでも応援がしたい』と言うので調布インターから高速に入り国立競技場のある外苑に向かう。
国立競技場に到着した時点でスタジアムを出てくるヴェルディファンを見掛け悪い予感がしましたが、入場した後半15分に4点目が入り1-4と勝敗が決まったような状況でした。
30分間観た試合では3点のリードをし引き気味の水戸がボールを奪うと少ないタッチでシンプルに前線に繋ぐサッカーをして前がかりになったヴェルディ守備陣を苦しめていました。
ヴェルディは両サイドからボールをゴール前の長身FW船越に放り込みますが、引き気味の水戸最終ラインに次々と弾き返されていました。
気になったのは、ボランチのゼ・ルイスにボールを集めてもトップ下やFWでのボールの納まり所が無くサイドにボールを預けゴール前にクロスを放り込む展開に終始していました。
川崎Fからレンタル移籍中のGK吉原が先発していた
フッキ、ディエゴが累積警告で出場停止、ラモス監督が現場監督に指名した名波浩は怪我が癒えずにベンチ外と最下位水戸ホーリーホック相手とは言え苦しい試合展開は予想はしていましたが、何かチーム全体にチグハグした感じが漂っていた試合だったと思います。
息子も幼稚園からヴェルディSSにお世話になっているようにヴェルディの繋ぐサッカーが大好きでポジションも中盤を好んでプレーしています。
その息子ですら『前はもっと早くパスを繋いでいたのに』と困惑するような30分間だったようです。
確かにヴェルディがボールを奪ってもボールの出し所を判断する2タッチぐらいを2~3人が繰り返すと対戦相手の水戸は自陣に引き守備を固めます。
そして今まで強烈な個人技で状況を打開してくれたフッキ、ディエゴが欠場とあれば、攻撃が手詰まりしてしまうのかなとも思います。
守備的な部分では選手の入替えが多かった影響かボールに行き過ぎて2~3人が相手1人にマークに行き数的有利を自ら生んでしまうケースがあったので、まずはどうやって相手ボールを奪うと言う点でもっとチームとしての統一した意思が必要かなとも感じた。
戦列から離れていた選手も少しずつ戻って来ているので、まずは連敗を止めヴェルディサッカーをしっかり展開出来るような状況に近づけて欲しいと思います。
J2リーグ第13節【試合結果】
[得点]
東京ヴェルディ 1-5 水戸ホーリーホック
[勝点13] [勝点6]
[得点者]
【東京V】9分 O・G
【水 戸】25分 大和田真史、31分 金澤大将、53分、81分 西野晃平、60分 岩舘侑哉
