逆転で堂々のベスト4進出【富士見丘少年蹴球団】
4月29日(日)第31回全日本少年サッカー大会東京都第4ブロックの予選2次リーグが杉並区立富士見丘小校庭で行われた。
都大会進出を目指す富士見丘少年蹴球団代表チームにとってはセガサミーカップ(4年)住友信託カップ(5年)で都大会進出をした経験のあるリベルタとの対戦がある2次リーグが第1関門となる。
セガサミーカップでは地区予選、都大会での直接対決で勝利を収めている相手であるので、前日の練習で代表チーム6年生からは精神的余裕が伝わってきていた。
この世代は低学年から強さを発揮し4年生時にセガサミーカップで都大会へと導いたチームとして富士見丘少年蹴球団の古豪復活への期待の世代です。
近年低迷が続いていた富士見丘少年蹴球団が強豪が集う大きな招待大会や強豪チームとの交流試合に招かれているのもこの世代の頑張りがあるからである。
昨年の住友信託カップ4ブロック予選準々決勝で敗れてからはチーム以外の場所(スクール等)に身を投じて意識改革をするなど6年生の全日本少年サッカー大会で巻き返しを図るべく練習を積んできました。
今日の予選2次リーグをしっかり勝ち抜きベスト4進出を決め2年連続ベスト4で敗れている壁を破って欲しいと思います。
彼の泥臭さがタレント揃いのチームの良いアクセントに!
試合は20分ハーフの前後半の3チーム総当りのリーグ戦で行われました。
第31回全日本少年サッカー大会
東京都第4ブロック2次予選【結果】
富士見丘少年蹴球団 ○7-0 大宮フットボールクラブ
チーム方針で地区選の肩書きは無いがやはり不動のエース
第1試合をまったく危なげない試合展開で7-0の勝利を収め、先に大宮FCを3-0で破っているリベルタとの1位突破を最後の試合で争うことになった。
富士見丘蹴球団の大宮FC戦を観戦していたグランド横のリベルタ6年生からは富士見丘5年生で地区選抜に選出されている選手に対しての話題で盛り上がっていたが勝利を逃した彼らの誤算はここにあったと思う。
試合はリベルタが立ち上がりに主導権を握っていたが、前半途中からは富士見丘蹴球団ペースで試合は進んでいった。
しかし押していた前半の終了間際に与えたFKを直接決められ先制点を許すが、この後すぐに富士見丘蹴球団が同点に追い付き前半を1対1で折り返した。
対戦相手のリベルタには1点は先制されたが、流れの中ではチャンスを与えずしっかり守れていた事、前半の内に同点に追い付いた事はとても良かったと思う。
そして同点であれば得失点差で富士見丘蹴球団が勝ち抜けする状況も相手に焦りを与えたのだと思う。
後半は試合開始から富士見丘蹴球団が一方的に攻め込む時間帯が続き代表チームのエースが見事に決勝弾を叩き込み2対1の勝利を収めベスト4進出を勝ち取った。
両チームの試合内容は点差以上に差があったと感じた。
相手からも注目される4ブロック選抜の5年生チームのエース
勝敗の差は4ブロック地区選抜と言う狭い視野で対戦相手の力量を測った者と住友信託カップ予選敗退後に4ブロックの枠から飛び出し都内強豪チームの同級生が集うスクールで毎週練習を重ねた2人の中心選手の差が生まれたのではと思う。
富士見丘蹴球団のこの世代は確かに強いのである。
しかしそれは第4ブロックの枠で考えた場合であり、東京都全体で考えた場合は現在の4ブロックは決してレベルの高い地区では無いのが現状である。
しかしこの地区で結果を出している子供たちには当然自信もあり富士見丘蹴球団の2人の中心選手も当然ながら同様の自信があったはずである。
しかし彼らが身を投じて体感した外の環境では自分たちより確実に高いレベルがあり、それを体感した彼らの目指す所は今までより高いレベルに設定されたと思います。
どこからでも得点出来るタレント揃いの代表チーム6年生
こらは富士見丘少年蹴球団にも重なる部分であり全国大会出場を目指していた名門チームが時を経て都大会上位進出、都大会初戦突破、都大会進出と目標が下がって行き低迷期が続いてしまっている。
5月12日の準決勝・決勝(富士見丘・明和・シーダーズ・桃五が進出)では一昨年の30周年に改革元年を宣言した富士見丘少年蹴球団の全国大会出場への新たなチャレンジが実現出来るように期待したい。
ベスト4の壁を破れ!
富士見丘蹴球団代表チーム!!

