女王バディFCが3連覇を達成【第13回きさらぎ杯】
第13回きさらぎ杯東京都少女サッカー大会中央大会が2月24日・25日に駒沢第1球技場で行われバディFCが大会史上初となる3連覇を達成した。
決勝は昨年と同じバディFC対北区さくらガールズの顔合わせとなったが、女王バディFCが今年も北区さくらガールズの挑戦を退け優勝を果たした。
北区さくらガールズも粘りを見せ3連覇を目指す女王バディFCを1対1の延長サドンデスまで追い込んだが、昨年のきさらぎ決勝戦の雪辱とはならなかった。
娘たちはFCレオナス・アンジェリーナ(高井戸・富士見丘合同チーム)として参加し都大会進出をあと一歩と及ばなかったが、予選を勝ち抜きDブロック代表として出場した杉九SC、杉六小かしの木SCは残念ながら共に全敗で予選リーグ最下位に終った。
昨年は2位パートに2チーム(高井戸FC、杉並FC)が進出し第10回大会では富士見丘アンジェリーナが3位に入るなど活躍が目立ったDブロック勢だったが、チーム数の減少などでレベルダウンを著しく感じる。
今後、女子単独チームとしての活動が厳しくなって行く23区内ではバディFCのような地域を越えたチームのみが残って行くような現状であることは否めない。
賛否両論はあるが、どこかで武蔵野SCのような普段は武蔵野市内の地域クラブで練習を行い試合時に選抜形式のチーム編成を行うJFC系クラブが出来ないと各チーム共倒れ状態になると思われる。
現実にDブロックの強豪であった杉並FC、富士見丘アンジェリーナ、高井戸FCレオナス、高井戸東SCと低学年を入れて9~11人のチーム編成を余儀なくされているチームも多いのである。
この4チームの危機はDブロックとしても大きな問題であり、都大会進出チームが1チーム減ったDブロックにとっては今後の展望も危うくなると強く感じる。
これから4月の新年度を迎え少女サッカーに興味を持ってくれる子供たち、女子サッカーに理解を示してくれる御両親が出て来てくれる事を期待したい。
第13回きさらぎ杯東京都少女サッカー大会
中央大会
大会1日目(2月24日)
予選Aグループ
①バディFC 2勝0敗1分 5得点0失点
②FC羽沢レディース1勝1敗1分 2得点4失点
③目黒ガールズFC 0勝0敗3分 2得点2失点
④松が谷FC 0勝2敗1分 3得点6失点
予選Bグループ
①青梅新町FC 3勝0敗0分 5得点0失点
②小金井4SC 1勝1敗1分 3得点1失点
③なかのSC 1勝1敗1分 2得点2失点
④OPJFC&小平FC 0勝3敗0分 0得点7失点
予選Cグループ
①武蔵野SC 2勝0敗1分 5得点1失点
②東加平キッカーズ 1勝0敗2分 3得点2失点
③創価ロケットSC 1勝1敗1分 1得点3失点
④杉六小かしのきSC 0勝3敗0分 1得点4失点
予選Dグループ
①北区さくらガールズ3勝0敗0分 7得点1失点
②渋谷アルテスタFC 2勝1敗0分 5得点1失点
③南大沢FC 1勝2敗0分 3得点6失点
④杉九SC 0勝3敗0分 1得点8失点
大会2日目(2月25日)
グループ1位パート
準決勝
バディFC 2-0 青梅新町FC
北区さくらガールズ 0-0 武蔵野SC
PK 5-4
決勝
バディFC 2-1 北区さくらガールズ
グループ2位パート
準決勝
FC羽沢レディース 0-0 小金井4SC
PK 5-4
東加平キッカーズ 2-0 渋谷アルテスタFC
決勝
FC羽沢レディース 0-0 東加平キッカーズ
PK 4-3