第7回和光カップ招待大会1日目【富士見丘アンジェリーナ】
12月10日(日)前日の雨で延期になった第7回和光カップ招待大会第1日目が埼玉県和光市で開催されました。
この大会は埼玉県近郊の女子強豪チームを招いて行われる大会です。
今期は結果に恵まれない富士見丘アンジェリーナですが、一昨年の関東ガールズエイト大会に進出した年から招待をして頂いてます。
関東少女大会に進出するチームが集う大会でさわやか杯Dブロック準々決勝(杉九SC戦)で見せたような試合をして欲しいと思います。
大会第1日の試合は前後半10分ハーフで行われました。(大会2日目は15分)
第7回和光カップ招待大会【結果】
富士見丘アンジェリーナ ●1-4 狭山アゼィリアFC
富士見丘アンジェリーナ △0-0 プレズィールFC
富士見丘アンジェリーナ ●0-6 戸木南ボンバーズ
ゴールを生んだ6年生の詰めがチームの危機を救った
第1試合は開始早々にFWがゴール前に良く詰めキーパーの弾いたボールを押し込み先制点を奪う。
今まで無かった積極性が今年1番伸びた6年生をFWに起用する事によって生まれる。
この6年生は昨秋に入部しサッカー経験は1年ではあるが、チームでも気持ちが強くそして労を惜しまないプレーは今の富士見丘アンジェリーナに一番必要な物である。
前半はサイドを使った突破を見せ少しは成長が見えたが、時間が進むにつれチーム全体が下がり逆に狭山アゼィリアFCにサイド突破を許し逆転を喫してしまう。
前線に経験が少ないメンバーを起用した事もあり得点を奪えないように見え、試合中のメンバーからも修正の声が出ていたが一番の問題は経験の長いプレイヤー達が他のプレイヤーのエリアまで下がりバランスを崩していたからに見えた。
確かに自陣両サイドの裏やボランチのエリアから崩され続け最終ライン、中盤がズルズルと下がってしまい失点を続けたのだがチームで修正の声が出るのは下級生トップに対する物だけであった。
2試合目は1人少ない10人の相手に対してある程度の試合展開は出来たが、スイーパー6年生のお母さんと試合中に話した感想は11対11での対戦であれば中盤の大型選手のミドルシュート1発で失点を許すのでは無いかとお互い感じた。
3試合目は昼食時間もあった為、2時間以上も空き時間があったが他の強豪チームに比べ準備が出来ていないと感じた。
大会に参加した各チームは空いた時間を楽しそうにリフティングなどボールを使った色々な遊びを自主的に行っていた。
富士見丘アンジェリーナではスイーパーと怪我から復帰した6年生2人はボールを使って基礎練習などを繰り返していたが、他のメンバーは休憩としか見えない時間の使い方であった。
そんな時間を過ごした3試合目は勝てば2位パートの可能性が残る直接対決であったが、大敗を喫すれば4位パートの回る可能性のある試合となった。
しかし狭山アゼィリアFCに破れ後の無い関東少女大会常連チーム戸木南ボンバーズはチーム全員が気合の入った状況であるが、対する富士見丘アンジェリーナはチーム全員から寒さを伺わせるのが見える。
正直に言えば『キックオフ前に勝負あった』である。
前半から4点を失い4位パートが見えた後半の崖っぷちでは粘り何とか2失点で凌いだが、チームの個々を見ると決して技術的に劣っている訳では無いので、この気持ちで負ける部分は本当に残念である。
そして杉九SC戦(さわやか)SFC戦(関東少女)で見せた強い気持ちを前面に出したプレーが出来るだけに本当に悔しい。
大会1日目は残念ながら3位で終えたが、昨年の同大会での3位パートとは大きく違う内容であった。
来週に延期になった大会2日目は自分たちが持っている力を出し切るように強い気持ちで臨んで欲しい。
そしてプレーをする皆には勝敗は別として寒い中、声援を送り炊き出しを作ってくれた父母や指揮を執ってくれたコーチの気持ちに報えるようなプレーを見せて欲しい。
2位を賭けた両チームの対戦は試合前に『勝負あり』
娘は3試合すべてを右サイドでプレーした。
第1試合、第2試合共に序盤こそはドリブル突破を見せていたが、試合の中盤以降は集中力を切らす場面や戻りの悪さが見え始めた。
これは寒さだけでは無く試合前日の準備に要因があると思う。
試合前でも学習塾の宿題等により就寝時間が遅れる事がある娘であるが、早い時間を何もせずに無駄に過ごし夕食後にやっと机に向う生活が就寝時間の遅れを生んでいる。
これは普段の生活だけでは無く今日の昼食後の空き時間が娘の普段の生活を表している。
そして2試合目に見せたリスタートでの集中力の無さは以前も注意した事が元に戻ってしまった。(3歩進んで2歩下がる)
4位パート転落の可能性があった大事な3試合目の前半をベンチで過ごした意味やコーチからのメッセージを感じ取って欲しい。
良い突破が1試合を通じて見せるには生活改善あるのみ!
今年の波のあるチーム状況に対して担当コーチも『3歩進むと2歩下がるチーム』と苦悩が続いているようです。
コーチも今年のチームに対して『例年に無い女の子のチーム』との評価でありチーム作りの難しさを伺わせていた。
チーム内のコミュニケーションは女性的なパートナー捜しがあり大きなチームとしてのコミュニティーが確立され難い。
そして試合ではそのコミュニケーションの少ないメンバーに対してスケープゴード的な強い口調の修正の指示が出る。
これが全学年が話が出来た去年のチームとの大きな違いである。
そして転倒してボールの行き先より気になる自分の手やユニホームの汚れを払う行動は今大会も変わらなかった。
コーチも『寒い』『ピッチの泥濘』『相手が大きい』『招待大会』の要素が揃えば女の子チームである富士見丘アンジェリーナに勝ち目は無いとの呆れ顔であった。
今年は怪我などでベストメンバーが組めず何も得てないチームではあるが『強いチームの証明をする為に臨もう』と言った今大会の1日目は何も証明は出来なかったが、来週の大会2日目は『やれば出来るチーム』の本領を発揮して欲しい。
大会2日目に強さを見せて欲しい!
ガンバレ!富士見丘アンジェリーナ!!
第7回和光カップ招待大会出場チーム
吉井レッドスパローズ(群馬第1)関東G8進出・関東大会9位
和光ベレーザ(埼玉第4)関東G8進出
青梅新町FC(東京Cブロック)
高島平SC(東京Aブロック)
狭山アゼィリアFC(埼玉第3)関東G8進出
戸木南ボンバーズ(埼玉第1)関東G8進出・関東大会5位
富士見丘アンジェリーナ(東京Dブロック)
プレズィールFC(東京Cブロック)
松戸FC女子(千葉第1)関東G8進出・関東大会6位
東加平キッカーズ女子(東京第3)関東G8進出
綾南FCガールズ(東京Aブロック)
東大宮エンジェルス(埼玉)
