レオナス・アンジェリーナが始動【きさらぎ杯】
12月3日杉並区立宮前中グランドで東京都少女Dブロックの高井戸FCレオナスと富士見丘アンジェリーナの合同練習が行われ娘たち富士見丘アンジェリーナ5年生以下の4名が参加しました。
この2チームはお互いの部員不足から1月から始まるきさらぎ杯少女サッカー大会(5年生以下の新人戦)で合同チームであるレオナス・アンジェリーナ(きさらぎ限定合同チーム)を結成して挑むことになりました。
娘たちアンジェリーナは練習場所などの環境は問題無いのですが、恒久的に部員不足に悩まされています。
これは運営母体となる富士見丘小学校が中央高速沿いに位置し世田谷との区界までと学区が広いとの理由から本来は富士見丘小学校区域の子供たちが世田谷区や高井戸小を含む杉並の近隣の小学校に越境して行く問題が要因と考えられます。(昨年は学区内の70名程度が世田谷区を含む他の小学校へ越境)
そして高井戸FCレオナスは高井戸小学校の改築工事の6年間(あと5年間)グランド使用が出来ないことからジプシー的に富士見丘小学校を含む区内のグランドを借りての練習が行われます。
しかし前向きに考えると小学校の校庭より広く柔らかい地面の中学校校庭を広々と使えることは移動距離や練習場所までの父母の引率などを除けばとても良い練習環境だと思います。
チームとしても昨年度Dブロック無敗の富士見丘アンジェリーナと今年度はDブロック代表としてすべての都大会進出を果たした高井戸FCレオナスとの合同チームは上手く融合出来ればとても良いチームになれると思います。
初日の顔合わせではレオナスのコーチ指導の元で練習を行いましたが、リフティングなどの基礎練習をしっかりやっているイメージが強かったです。
昨年の練習試合で対戦した際もレオナスの子たちが試合前に行う基礎練習を見て上手いなと目を見張ったことを思い出し、このような基礎練習に時間を割くことがそのような技術の向上があるのだと感じました。
娘たちが所属する富士見丘アンジェリーナは1対1の基礎練習の時間を割きどちらかと言うとボールを動かしながらの練習メニューが多く組まれています。
初日の娘たちの練習を見てもリフティングなどの基礎練習ではまるで駄目なアンジェリーナがゲーム形式の練習になると元気にドリブル突破をして高井戸FCの男子なども抜いて行く光景を見ました。
高井戸FCレオナス、富士見丘アンジェリーナお互いのチームカラーが出た合同練習であったと思います。
来年度のDブロック少女サッカーは数年前に方南・堀之内・高三をチーム解散(堀之内は来年復活?)に追い込んだ最悪ルールである合同チーム参加の締め出しが決定しています。(きさらぎ杯までは今年度の大会なので合同チームOK)
中学女子サッカーが部活とクラブチームの2重登録を可能にして減少する女子サッカー人口を増やす施策を打っているのに比べ、今回の少女サッカーDブロックでの合同チームの締め出しは女子サッカー人口を減少させる施策とも考えられる。
現に運動能力があっても移籍するならサッカー辞めようかとの感覚でサッカーに取り組む子も当然存在し、すべてサッカー優先のような意識の無い普通の娘に対しては色々なスポーツへの選択肢が増えた現代では門徒を狭めた印象が強い。
そして前回の合同チームの登録締め出しの際にDブロックのチーム存続に危惧を抱いた才能のある子供たちが隣接する世田谷区の強豪チームであるバディFCへと移籍していった。
今年度、合同チームで参加した高井戸東SCとラ・ニーニャ浜田山は来年度単独チームとして復活する予定となっているが、以前の合同チーム禁止で杉四SCに合併した方南は単独チームとして復活は出来ていない。
このような事からも少女サッカー人材の流出、埋没を起こしかねないルールは娘たちが卒業した2008年度には適用されない事を強く望む。
まずはきさらぎ杯で合同チームとしてスタートするレオナス・アンジェリーナには今後の指針を示すような活躍を期待したい。
がんばれ!レオナス・アンジェリーナ