1年後を目標に新たなスタート【富士見丘蹴球団4年生】
富士見丘少年蹴球団4年生チームが挑戦していたセガサミーフェアプレーカップ 第25回東京都少年ジュニアサッカー大会が2日間(11月18・19日)の大会を終えた。
結果は残念ながら3位パート2位でAブロック12チーム中10位に終わった。
予選リーグで点差以上の完敗を喫したバディSCは決勝で町田JFCを下し堂々の7年連続(2000年~06年)8回目の優勝を果たした。
これから1年、住友信託カップ東京都5年生大会でのリベンジを果たす為、この敗戦を糧に日々の練習を行って欲しいと思います。
セガサミーフェアプレーカップ
第25回東京都少年ジュニアサッカー大会
大会2日目Aブロック3位パート【結果】
富士見丘少年蹴球団 ○3-2 Liberta(4ブロック3位)
富士見丘少年蹴球団 ●1-4 FCトリプレッタ鶴川(10ブロック3位)
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Aブロック1位パート【結果】
準決勝
町田JFC 2-0 杉並シーダーズ
バディSC 1-0 立川九小SC
決 勝
バディSC 5-3 町田JFC
私は1日目のバディSC戦を観戦しましたが、レベルの差はあるにせよ簡単に例えると『富士見丘蹴球団=ジーコジャパン』で『バディSC=オシムジャパン』のように映りました。
個人レベルでは富士見丘蹴球団にもバディSCに入っても遜色無い部分もあったが、チームとしての総合力は完敗であった。
持ち過ぎに見えるが、相手DFの詰めで持たされているのである。
それは守備に顕著な差が出たが富士見丘がボールを持つとバディSCのディフェンスが詰める、そのディフェンスをかわすと次のディフェンスが詰める。
ボールを少しでもデフェンダーに描きだされれば、もう2~3人目の相手選手がボールを奪って前線に運んで行く。
これに対して富士見丘最終ラインが相手に当たって攻撃を遅らせても後ろにフォローが入ってこない。
その結果、1人が抜かれると簡単にGKと1対1を作られてしまう。
せっかく身体を張って攻撃を遅らせても次のフォローが無い
3本の矢で守るバディSCと1本の矢で守る富士見丘蹴球団である。
これは11人制の慣れなのか8人制サッカーをするにはチームとしての運動量が少ないと感じた。
個人レベルでは決してバディSCに劣らないのはFKなどのセットプレーではチャンスを作り出し得点も奪う。
しかしチーム全体の選手の動きが必要な、流れの中では得点を奪えない。
バディチーム関係者も漏らす『うちは型にはめ過ぎる』は動きと言う部分では確かにあるが、基本的なトラップ、シュートなどのプレー精度に関しては基本がしっかり教え込まれていると思う。(この部分は型にはめしっかり教えて良い部分だと思う)
4年生チームの場合、前線で持ち過ぎとの若手コーチからの指摘もあったが今回のバディSC戦についてはチーム全体の運動量が少なかった部分で意図に反してキープさせられた部分もあったと思う。(フォローが少なく出し所が無かった。)
昔から富士見丘蹴球団は大きなプレイヤーを好む傾向があるようだが、住信カップ、セガサミーなどのここ数試合を見て最終ラインをサイドから1対1で左右に揺さぶられ呆気なく振り切られ失点するシーンを3度以上見ている。
この部分は若手コーチが昨年の創部30周年記念誌で語っていたように、残すべき物は残し捨てるべき物は捨てると言った部分なのかも知れない。
現代サッカーにおいてはカンナバーロ【イタリア】、宮本【G大阪】坪井【浦和】田中【磐田】のようにカバーリングやスピードを重要視する時代である。
大型選手も中沢、松田【横浜M】のように高さとスピードを兼ね備えているのが現代サッカーである。
技術が高いプレイヤーも多く人材も豊富である4年生チームはこれからの1年の練習への取り組み次第で大きく伸びる、それだけの大きな可能性を秘めた素質を持った世代なのだと思う。
息子たち下級生の後輩は憧れの上級生チームの敗戦に少なからずショックを感じているようだ。
このように皆から注目され期待される代表チームには敗戦を糧に更に大きく成長して欲しいと思う。
そして古豪である富士見丘少年蹴球団の復権を果たして欲しいと思う。
フェアープレーカップジュニアサッカー大会4年生大会(歴代優勝・準優勝チーム)
(1~15回西武百貨店・アディダス杯、18~21回ろうきん・フェアープレーカップ、24回~セガサミーカップ)
優 勝 準優勝
1982年 第1回 町田SSSサッカー少年団 緑が丘サッカークラブ
1983年 第2回 くにたち二松SC 高島平サッカークラブ
1984年 第3回 白百合サッカークラブ 本町田SC
1985年 第4回 つくし野サッカースポーツ少年団 白百合サッカークラブ
1986年 第5回 富士見丘少年蹴球団 高島平サッカークラブ
1987年 第6回 高島平サッカークラブ 高尾サッカークラブ
1988年 第7回 高島平サッカークラブ 富士見丘少年蹴球団
1989年 第8回 府ロクサッカークラブ・調布一小SC(両者優勝)
1990年 第9回 みのわ体育クラブ・山崎FC (両者優勝)
1991年 第10回 読売サッカークラブユースS 暁星アストラジュニア
1992年 第11回 高島平サッカークラブ 中北少年SC
1993年 第12回 府ロクサッカークラブ 関原サッカークラブ
1994年 第13回 東大和サッカー少年団 永山フットボールクラブ
1995年 第14回 武蔵ヶ丘フットボールクラブ 町田JFC
1996年 第15回 JACPA東京FC シルクロードSC
優 勝 準優勝
1997年(Aブロック)中北少年SC FRIENDLY SC OURRS
第16回(Bブロック)キンダー善光SC ドリームスSC
(Cブロック)CYDフットボールクラブ 白百合サッカークラブ
(Dブロック)青梅新町FC JACPA東京FC
1998年(Aブロック)FC85オールスターズ 光が丘四小SCカリナーズ
第17回(Bブロック)バディサッカークラブ 下丸子シューターズ
(Cブロック)陶鎔サッカー少年団 小柳小まむし坂SC
(Dブロック)松林少年サッカークラブ ガッツ・ロマニスタ
1999年(Aブロック)砂町FC FC85オールスターズ
第18回(Bブロック)三菱養和巣鴨SS キンダー善光SC
(Cブロック)WATOTO FC 町田JFC
(Dブロック)JACPA東京FC FC明成
2000年(Aブロック)カワイSCウェスト FC85オールスターズ
第19回(Bブロック)バディサッカークラブ 板橋少年SC
(Cブロック)富士FC 町田JFC
(Dブロック)JACPA東京FC JACPA東京FC
2001年(Aブロック)杉並シーダーズ FC85オールスターズ
第20回(Bブロック)バディサッカークラブ 高島平サッカークラブ
(Cブロック)町田JFC 町田JFC
(Dブロック)J青梅新町FC ガッツ・ロマニスタ
2002年(Aブロック)FC春江 城東フェニックスJrSC
第21回(Bブロック)バディサッカークラブ 下丸子シューターズ
(Cブロック)聖ヶ丘SC 白糸台グレミオ
(Dブロック)JACPA東京FC 創価ロケットSC
2003年(Aブロック)MTC美松学園 東東京FCロッキー
第22回(Bブロック)バディサッカークラブ ドリームスSC
(Cブロック)町田高ヶ坂SC 町田JFC
(Dブロック)青梅二小SC 国立SSS
2004年(Aブロック)FC85オールスターズ 東東京FCロッキー
第23回(Bブロック)バディサッカークラブ ミッキーSC
(Cブロック)町田JFC 多摩平ジュニアSC
(Dブロック)若草フットボールクラブ 国立SSS
2005年(Aブロック)バディサッカークラブ 化成小サッカークラブ
第24回(Bブロック)町田高ヶ坂SC 高島平サッカークラブ
(Cブロック)立川九小SC 関二FC
(Dブロック)八王子CBX FC 白百合サッカークラブ
2006年(Aブロック)バディサッカークラブ 町田JFC
第25回(Bブロック)柏レイソル青梅 はむら少年サッカークラブ
(Cブロック)シルクロードSC NPOヴィトーリア目黒
(Dブロック)府中新町FC 練馬FC U-12
そして、この結果を糧にガンバレ4年生チーム!!


