富士見丘アンジェリーナは決勝リーグ3位【杉並少女大会】 | がんばれ少年・少女サッカー!

富士見丘アンジェリーナは決勝リーグ3位【杉並少女大会】

富士見丘アンジェリーナは10月22日(日)杉並区立東田小学校グランドで杉並区少女サッカー大会(前期)の決勝リーグに挑んだ。
今年は最終ラインが総入れ替えとなり春から守備の安定が課題でしたが、やっと秋になり守備陣の活躍で決勝まで勝ち進めるチームとなりました。
残念ながら最終ライン中央の6年生は足骨折から復帰がまだ出来ず、予選リーグで公式戦初得点をした5年生が風邪から発熱で欠場し11人ギリギリの試合となりましたが、今年のスタイルである全員サッカーで初タイトルを狙って欲しいと思います。

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試合は20分ハーフの前後半11人制で行われました。


2006年杉並区少女サッカー大会
決勝リーグ
【結果】

第1戦 富士見丘アンジェリーナ ●0-4 杉並フットボールクラブ


第3戦 富士見丘アンジェリーナ ●0-5 杉九サッカークラブ
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第2戦 杉九サッカークラブ 6-2 杉並フットボールクラブ


杉並区少女サッカー大会(前期)

決勝リーグ最終順位

1位:杉九SC、2位:SFC、3位:富士見丘アンジェリーナ 
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3位だがチーム全員の強い気持ちがこもった大会だった。

大会は第1試合序盤から富士見丘アンジェリーナにとって暗雲が立ち込める展開となってしまった。
SFC戦での0-0で迎えた序盤に相手エースの強烈なファーストシュートを地区選抜にも選ばれているキャプテンGKが止め、前に落ちたボールを押さえる際に手首を傷めてしまい試合が中断する。

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チームは序盤から守備の要であり精神的支柱を失う
キャプテンは救急病院に直行し交代メンバーが居ない富士見丘アンジェリーナはこの後10人での戦いを余儀なくされてしまった。
交代で入った6年生もGKとして健闘してくれたが、やはり声の連携では急造守備陣となってしまった。
そしてダブルボランチの1人を交代で失った中盤ではSFCエース10番へのチェックが薄くなり前を向かれる事が増え失点をしてしまった。
しかし試合は相手より1人少ない10人で良く守っていたが、1人になったボランチが相手エースとの対決によって消耗し前を向かす事が増え、健闘していた急造GKと最終ラインの『OK』などの声の連携が少なかった事からこぼれ球やクリアボールに対して誰が行くのかが曖昧になってしまった。

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キャプテン凄すぎます。病院から戻って2試合目に復帰
第2試合についてはサッカー以前の基本技術の蹴る部分で負けた印象が強い。
杉九SCのミドルからのキックは急造GKの頭上を襲い失点を繰り返した。
身長の低い少年少女時代のサッカーではGKの頭上を狙えば簡単にゴールが決まる可能性は高くその部分をセンターサークル付近から狙える杉九SCのキック力は驚きと賞賛に値する。(富士見丘蹴球団とは目指すサッカーが決定的に違うが・・)

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急造ながら最後まで頑張ってくれた2人のゴールキーパー
息子の担当コーチとして遠征に帯同していた昨年の女子コーチに試合の結果を報告した際『杉九と蹴りあっちゃたの?』『あそこは伝統的に崩すとかじゃなくて蹴り込むサッカーだから相手のペースに乗っちゃ駄目だよ』と言われました。
確かに試合内容としてサイドや中央から崩された失点はまったく無くミドルレンジの左右、中央からディフェンスが詰める前にどんどんシュートを蹴り込まれた失点が多かったと感じました。
そして『杉九のシュートレンジは広いから結構高い位置から詰めてシュート打たせちゃ駄目なんだよね』とも言われました。
予選までの富士見丘アンジェリーナの寄せであればもう少し失点は防げたかも知れませんが、10人で戦い消耗したメンバーに急造GKを襲うハイボールでは残念ながらこの結果はしょうがないと思います。

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2人のマッチアップも2年目の最近は楽しみになってきました。

娘は1試合目のスタートは調子も良く強豪SFCに対して攻め込む場面も多かったのですが、10人になりワンボランチで相手エース10番のマークに奔走し完全に消耗していました。
良く身体を入れ対応はしていましたが、10回対面すると1~2回は相手に前を向かれてしまいます。
毎週、味の素スタジアムで一緒に練習し彼女のスピードには慣れてきていたようですが、その1~2回のマークのズレを確実に得点に結びつける相手エースにはまたもや格の違いを見せ付けられたようでした。
終盤は足を引きずる場面もあり最終ラインに吸収されてしまい前線の押上が出来ていなかった。

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トップの動きはこれから勉強です。目指せSFCの10番

第2試合では娘もSFC戦のように崩された印象が薄いようで、ボランチに位置する娘の頭上をボールが飛んで行きゴールネットを揺らす展開になす術も無い状態だったようです。

今日の杉九SC戦を見て娘が以前言っていた『SFC、バディや調布コスモスとの試合は楽しい』と言っていたのは相手もしっかり1対1の勝負に挑んで崩してくるサッカーだからと実感しました。
娘は後半に入りボランチからトップに移り相手をドリブル突破しようと挑みましたが、最終ラインに残る相手5番スイーパーを抜くことが出来ず悔しがっていました。
杉九SC最終ラインはとても深い為、スイーパーをドリブルで突っかけて抜くとキーパーが前に出て待っている状態である。
スイーパーを抜いて前にでたGKの頭上にループなど出来れば別ですが娘にはそんな技術も無く得点に至る事はありませんでした。
娘もあれだけ引かれて守られると一つのトラップ、動作を確実に行わないと1対1では抜けないと実感したようで、昨年の6年生が見せていた左右と中央のワンツーでの崩しや昨年、今年の10番が見せる足元に確実に止めるトラップの重要性に気付いたようです。

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キャプテンの強い気持ちがアンジェリーナの力と実感!!

そして来週のさわやか杯予選で対戦する高井戸FCレオナス戦が心配になる杉並少女サッカー大会の結果であった。
第2試合に病院から戻ってフィールドプレイヤーとして途中出場してくれたキャプテンの為にも娘たち下級生がチームの底上げを出来るように頑張って欲しいと思う。
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この素晴らしい笑顔を

さわやか杯でも見せてね!!