府ロクから日本代表へ【中村憲剛】 | がんばれ少年・少女サッカー!

府ロクから日本代表へ【中村憲剛】

10月4日(水)日産スタジアムで開催されるキリンチャレンジカップ2006(ガーナ代表戦)に出場する日本代表メンバーが発表され川崎フロンターレ所属のMF中村憲剛(25)が初選出された。
2003年に中央大学から川崎フロンターレにトップ下のゲームメーカーとして入団したが、ジュニーニョ、マルクスのブラジル人からポジションを奪い切れずにいた2004年に就任した関塚監督によってボランチにコンバートされ持ち前の才能を開花させた。
体格的には決して恵まれた選手ではないが、それを補う技術と戦術眼を鍛える弛まぬ努力は入団当初から見事であった。
川崎のファンタジスタと呼ばれ、サッカー専門誌でも同じ苗字の中村俊輔【セルティック】と似たボールタッチと評価され日本代表選出を待望されていた。

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(チーム3人目の代表選出!次は相棒の谷口に期待)
中村憲剛は息子の所属する富士見丘少年蹴球団と往年のライバル関係にある府ロク少年団でサッカーを始め、都立久留米高、中央大学と脚光を浴びることの無い経歴ではあるが、自身の力と努力で日本代表にまで登りつめた。
以前、体格的には決して恵まれていない中村憲剛が『屈強な身体が無いから、ボールを止める技術を練習し続けた』と言っていた。
それは『屈強な相手と対するには自分が考えた場所にしっかりボールを止め、次のプレーを選択する時間を0.1秒でも多くする』『そして屈強な相手に当たられる前に次のプレーに移る』と言っていた。
これは府ロクSCでプレーしていた頃からずっと心がけている事なのである。

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(いつもケンゴのプレーは娘・息子の良い教材となる)
中村憲剛が言う

【トラップ、ボールコントロールの上手さ=次のプレー選択への余裕を得る】
大学時代にトラップでボールを浮かして蹴る癖が付いた名波【C大阪】がプロに入団し一番苦労したのもこのボールをしっかり止める技術だった。
息子たち小学生もしっかりボールをコントロールして考える時間を0.1秒でも多くする事を身に付ける事が大事である。

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(川崎魂と府ロク魂を代表戦でも発揮して下さい!!)
そして府ロクサッカークラブの子供たちの希望としてケンゴにはガーナ戦での活躍を期待したい。


MF14中村憲剛【川崎フロンターレ】
生年月日/1980年10月31日生まれ(25歳)
出身地/東京都小平市出身
血液型/O型
身長/体重(足)175cm/66kg(27.0cm)
利き手/利き足 右/右
スパイク ミズノ


サッカー経歴
府ロク少年団(東京都)[東京都小金井市立小金井南小学校] 
小金井市立小金井第二中学校(東京都)
東京都立久留米高校(東京都)
中央大学(東京都)
川崎フロンターレ(2003年入団)