息子の初スパイク【少年サッカー】
息子が最近欲しい物はサッカーのスパイクである。
姉がスポーツショップで試合用のスパイクを足に合わせている横で『良いな~買うの?』『欲しいな~』『買ってよ~』と大騒ぎである。
余りに往生際が悪い為、母親から『2年生にスパイクは必要無いの!』『富士見小の校庭はスパイク禁止なの!』と怒られ半ベソになる。
息子の所属する富士見丘少年蹴球団の活動場所である杉並区立富士見丘小学校は原則的にスパイクの使用は禁止である。
そして息子のような低学年が硬い地面でスパイクを履くと足首への負担や捻挫のような怪我にも繋がる。
以上のような理由から今まで息子が欲しいスパイクを購入する事は無かった。
しかし新たに人工芝を全面張り替えた、よみうりランドで練習を行うヴェルディSSでは2年生のスパイク着用率が高くなってきた。
当然、息子は母親とのスパイク購入の交渉にヴェルディSSに履く為との知恵を使うがなかなか『うん』と言ってくれないのである。
確かにこの年代の子供の足は靴が壊れる前にサイズアップがきてしまい結構新しいままお蔵入りしてしまう事が多いようです。
しかし家に帰れば寝るまでボールを蹴っている息子の場合はワンサイズの間で2足以上は履き潰すのでスパイクを購入するぐらいであればトレシューの1足でも買った方がましとの母親の考えである。
そんな息子の切実な願いがひょんな事から叶ってしまう。
母親の学生時代の同級生(ん十年前の・・・)から息子さんのスパイクを頂けるとの話があった。
やはりその息子さんもあっと言う間に足が成長してしまい1~2回試合で履いて終わってしまったようです。
息子はその話を聞いた以降は毎日母親に『次はいつ合うの?』『いつ貰えるの?』と母親に質問攻めでしたが、無事に先週末にスパイクを頂きました。
残念ながら息子はその日の午前中の試合で右膝を怪我をしてしまい、念願のスパイクを履く事は出来ていませんが、夜中にベットで寝る息子を見ると枕元に頂いたたスパイクが箱に詰められて置いてあります。
