代表チーム1次予選を勝ち抜け!【富士見丘蹴球団】 | がんばれ少年・少女サッカー!

代表チーム1次予選を勝ち抜け!【富士見丘蹴球団】

4月16日(日)第30回全日本少年サッカー大会東京都第4ブロック予選が開幕した。
富士見丘少年蹴球団【代表チーム】は活動拠点である杉並区立富士見丘小グランドで1次予選2試合を戦うことになった。
全国のサッカー少年たちの夏休みまでの長い道程を戦い、全日本少年サッカー大会全国大会へ挑戦をして行く。
富士見丘少年蹴球団【代表チーム】には持てる力を最大限に発揮し、とにかく1つでも上のステップまで進んで欲しいと思う。
今日は大宮フットボールクラブ、スモモニキッズとの対戦3チーム総当りのリーグ戦が行われ、1位が第4ブロック予選2次への進出の権利が得られる。
今年の富士見丘少年蹴球団【代表チーム】には昨年の第4ブロック3位決定戦で敗れ都大会進出を逃した経験者も多数在籍しているので、今年はしっかりと都大会進出を果たし昨年の借りを返したいところです。

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先週のむさしのリーグAで負傷した2名は5年生だけは戦列復帰を果たしたが、欠場を余儀なくされた6年生中心選手の為にも今日の試合で勝ち抜けて次のステージに進んで欲しいと思います。


第30回全日本少年サッカー大会
東京都第4ブロック1次予選結果

富士見丘少年蹴球団 △1-1 スモモニキッズ


富士見丘少年蹴球団 ○2-0 大宮フットボールクラブ

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1試合目は前後半で別のチームかと思わせる出来の試合となり、前半の失点を後半終了間際まで続けた猛攻で1点を返し何とか同点に持ち込んだ。
やはり全日本のプレッシャーからか立ち上がりから硬さが目立った富士見丘蹴球団ではあったが、昨年の代表チームも富士見丘小グランドで行われた1次予選は動きが硬かった事を思い出した。
娘が所属する富士見丘アンジェリーナの若手コーチも『自分の世代も皆が緊張して動きが鈍かったのを今でも覚えてますよ』と言っていた。
それだけ、全日本少年サッカー大会がサッカーをプレーする子供たちの目指す夢の舞台であることは言うまでも無い。(僕らの時代のサッカー少年は『今年の夏休みはランドで大会だ』と胸を張って言っていた。)

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しかし、後半の富士見丘蹴球団の人数を掛けた波状攻撃、しっかりとしたGKの声だしによるコーチングを見る限り、前半の失点は『緊張』と思って良いと思う。
ただし長い予選の中ではその『緊張』による失点が大会の幕を下ろす結果となる場合があるので代表チームの中心である6年生には気を付けて欲しい。
2試合目は無事に無失点で押さえ勝利を収めた。
この結果により富士見丘蹴球団は1次予選を1位で勝ち抜けを決定し次週の2次予選に駒を進めました。

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この勢いで2次予選もガンバレ!!
  富士見丘少年蹴球団代表チーム!!