日本勢は共に初戦を落とす。【ACL】 | がんばれ少年・少女サッカー!

日本勢は共に初戦を落とす。【ACL】

昨年のJ1王者G大阪と天皇杯王者の東京Vが出場しているアジア・チャンピオンズリーグ【ACL】が昨日開幕した。

このACL大会は年末に開催されるトヨタカップ(世界クラブ選手権)のアジア代表としての出場権を得る為の一次リーグ予選である。
しかし、結果は両チーム揃って韓国【蔚山現代・全北現代】のクラブに敗れた。
特に韓国Kリーグ王者の蔚山現代と対戦した東京Vは昨年のJ1リーグ戦で17位となりJ2リーグに降格しており、ACL大会参加に対してクラブと現場の温度差が見られる始末である。
次回のトヨタカップには開催国枠が認められJリーグから無条件で1チームが出場出来るが、サッカーファンとしてはヴェルディ、ガンバの両チームに胸を張ってアジアチャンピオンとして出場して貰いたい。
日本代表はアジアチャンピオンだがJリーグクラブはアジアでは勝てないのではJリーグが代表の基礎を成すとの言葉に反してしまう。
対戦相手の蔚山現代・全北現代から『予想以上に速くて驚いた』『もっと点が取れると思った』などと言われるようでは次の対戦も思いやられる。
東京Vなどは1年でのJ1復帰を目指す事情もあり、48試合の過酷なJ2リーグの合間を縫っての大会日程との状況もあるが、ヴェルディの緑色のユニホームの下には代表と同じく日の丸を背負って戦っているとの意識を強く持って欲しい。
そのような理由からラモス監督【東京V】の試合後のコメントで『結果には満足していないが内容には満足』との言葉を聞きがっかりさせられたのは言うまでもない。
日の丸を背負っているとの意味からすれば、この大会はワールドカップのアジア予選であり、勝ち抜いた先の世界クラブ選手権はFIFAが言う通りクラブのワールドカップなのである。
もし日本代表のラモス監督だったらワールドカップ予選で『結果には満足していないが内容には満足』などと言うコメントを発することも無いと思う。
この場に立てないJリーグクラブの日本代表クラブとして両チームには予選突破の為に最大限の頑張りを見せて欲しい。


ガンバレ!ヴェルディ! ガンバレ!ガンバ!!