【富士見丘アンジェリーナ】新人戦2連勝の好スタート!! | がんばれ少年・少女サッカー!

【富士見丘アンジェリーナ】新人戦2連勝の好スタート!!

1月8日(日)新チームとなった富士見丘アンジェリーナが第12回きさらぎ杯東京都少女サッカー大会東京Dブロック予選に臨んだ。
きさらぎ杯は5年生以下の女子新人戦(11人制)であるが昨秋まで登録選手が10人だった富士見丘アンジェリーナも何とか新入部員を迎え入れ13名登録での大会参加が実現した。
まず3~4チームに別れての予選リーグを行い各リーグの上位がDブロック決勝トーナメントに進出し上位3チームが東京都中央大会に進出をする。
12月のさわやか杯で都3位の成績を収めた富士見丘アンジェリーナではあるが、新チーム13名中9名は去年入部した子供たちであり試合経験が乏しいのは否めない。(娘も昨年4月に入部)
そして20分ハーフの前後半をフル出場した経験が無い選手も5名とスタミナ面での不安も拭えない。
そして昨年途中に入部し後半から3バックのレギュラーの一角を脅かすまでに成長した5年生がおたふく風邪での欠場と不安要素の多い大会となった。
富士見丘アンジェリーナの第1試合前に行われていた杉並FCと高井戸東SCの対戦で今大会でライバルと目されるSFC(杉並FC)が大量12得点の完勝を収めていた為にチーム内(父兄を含め)に若干のプレッシャーが掛かっていた。
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第12回きさらぎ杯東京都少女サッカー大会
東京Dブロック一次予選リーグ

第1戦
富士見丘アンジェリーナ ○3-0 杉四サッカークラブ

第2戦
富士見丘アンジェリーナ ○7-1 杉十小女子サッカー部

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第1試合の立ち上がりは予想通り動きも堅く慣れないメンバー同士ポジショニングが重なる場面が多く見られた。
ボランチ2枚、左サイドハーフ、トップの4人は昨年同様のポジションでスタートしたが、それ以外のメンバーは経験が少ないか未経験のポジションでの出場となった。
しかし、そんな重苦しい試合展回をチーム最年少の3年生FWの泥臭い得点がチームを救う。
1点のリードを奪った後はチームを引っ張るトップ下に入った5年生10番のプレッシャーも軽減されたのか次第にチーム全体の動きが良くなる。
しかし前半は未経験のポジションに入った選手の動きが少ない為にスペースが消え団子サッカーのような展回となってしまう。
しかし、チーム全体としてボールに対する積極的な姿勢、ゴールを狙う姿勢が出ていて運動量が増える事によって良い展回に持ち込める雰囲気が出ていた。
最終ラインを統率する4年生CBも安定した守備と新ゴールキーパーとの連携が取れていて安心出来る守備を見せてくれた。
あとはボランチの位置でしっかりボールをカット出来ればトップ下が下がらずに済むので中盤のスペースが空くと思われる。
前半はボランチ、トップ下に加え両サイドが中に入ってしまい窮屈な中盤となってしまったのが団子サッカーになってしまった大きな要因であった。
やはり中盤の底でしっかりボールキープをしトップ下、両サイドにボールを散らせると展回が変わると思うし今後の課題だと感じる。
後半は昨年のレギュラーボランチの5年生を投入した為、トップ下も下がらずに前でボールを持て両サイドも積極的にドリブル突破を見せていたのでもう少し得点は出来たように思えた。
この第1試合の後半の流れが作れるようなチームになれば良い結果が出せると感じた。
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第2試合も前半はポジショニングの重なりと両サイドが中に入り2トップが開いてしまい杉四小の狭いグランドではスペースが消えてしまい流れが悪く見えた。
しかし、前線に入った選手がボールに対する積極性があった為、高い位置でボールをカットし再三ゴール前でのチャンスを作ってくれた。
前半に唯一ゴールキーパーとバックの声の掛け合いが無く失点してしまったが2試合を通して見ても良くキーパーが『オッケー』の声を出しバックとの連携を構築していたので、たまたまの失点と思われる。
この失敗を反省材料として声を掛け合う大事さを学んで決勝トーナメントに生かして欲しいと思う。
最終的には7得点の大量得点で勝てたので新入部員たちの自信となってくれれば良いと思うし、ゴール前で皆が良く詰め、良くシュートを放っていた事が得点に結び付いている事を学んで欲しいと思う。
ただし、昨年の先輩から引継いだ『バディFCに勝つ』を実現するにはハイボール、ルーズボールへの寄りの早さ、スペースへの飛び出し、ヘディングへの恐怖感を解消することが必要と強く思う。
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娘は2試合共に前半ボランチ、後半右サイドでフル出場を果たした。
40分間を2試合出場した経験の無い娘は2試合目の後半に完全にガス切れ状態になってしまった。
1試合目で見せた積極的なドリブル突破、センターリングも2試合目の後半は足の踏ん張りが利かずにゴールラインを割ってしまう状態となってしまった。
しかし、今日の娘はスペースに飛び出す意識が強く1試合目の後半に関して言えば私たち夫婦の想像を超える活躍を見せてくれた。
本人も6年生の快速右サイドの先輩に憧れ目標としているらしく、先輩と同じ右サイドのプレーに関しては気持ちが入っているように感じた。
あとはフィニッシュの精度向上が課題であり、バーに2本ぶつけ1対1のフリーでキーパー正面を突くシュートを2本放つ結果で終わった今日の試合を参考に日々の練習に励んで欲しい。
ドリブルに関しては昔から自信を持っていたので、やっと遠慮せずに試合で出してくれたなと感じた。

富士見丘アンジェリーナはこの2試合の結果で予選一次リーグ1位突破を決め東京都中央大会を賭けてのDブロック決勝トーナメントへの進出を決めた。
順当に勝ち進めば準決勝でDブロックの強豪になりつつある杉並FCとの対戦となるので、昨年対SFC無敗の記録を今年も果たす為に残り1ヶ月頑張ってチームの完成度を上げて欲しい。
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(応援に駆け付けてくれた6年生)
昨年4月から富士見丘アンジェリーナにお世話になっている為、初めて体験するきさらぎ杯であるが各チームのレベルを見て各チームのコーチ陣の努力や大変さが身に染みて分かった気がする。
このレベルのチームが12月のさわやか杯では昨年末に見た素晴らしい試合を出来るまでに成長してしまうのはコーチ達の努力やサッカーへの情熱以外の何ものでも無いと思った。
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がんばれ!!新チーム13名!!
がんばれ!!富士見丘アンジェリーナ!!