【川崎F】退団3選手の進路が決定! | がんばれ少年・少女サッカー!

【川崎F】退団3選手の進路が決定!

川崎フロンターレを契約満了し今シーズン限りでの退団が決まっていた3選手MF渡辺匠(23)、DF木村誠(26)のモンテディオ山形入り、DMF山根巌(29)の柏レイソル入りが26日に発表された。


DMF渡辺匠(23)

山形に移籍する渡辺匠は2003年勝点1で昇格を逃したシーズンでCBのレギュラーとして箕輪、伊藤宏樹を統率し3バックの中央を1シーズン守った。

関塚体制では本来のボランチとしての活躍が期待されたが高さへの弱点克服が出来ず出場機会を失っていた。しかし、戦術眼は高いのでカバーリングやスピードで弱点を克服し山形で成功して欲しい。


DF木村誠(26)
木村誠も2004年のJ2開幕戦から右サイドの長橋からスタメンを奪っての出場を果たし、アウグスト出場停止時の左サイド、4バックの両サイドとSH、SBをこなせるユーティリユーティリティー性のあるプレイヤーである。

駒沢大時代に大学日本一になった際も中心選手をフォローする気の利いたプレイヤーであったがプロでは何か一つ突出した物が無くレギュラー定着までには至らなかった。

木村には器用貧乏にならないような武器を身に付けて山形ではレギュラー奪取をして欲しいと思う。


DMF山根巌(29)

石崎ハードプレスサッカーの申し子である山根巌の柏レイソル入りは、石崎監督が指揮を執ることが決まった時点である程度の予測は付いていた。

山根自身は2002年に大分トリニータでJ1昇格を決める決勝ゴールを上げ前任者の石崎監督【当時川崎F】より一足先にJ1昇格を手中に収めていたが『僕だけJ1に昇格したら申し訳ない』と石崎監督が指揮を執るJ2川崎フロンターレに移籍してきた経緯がある。

山根巌が見せる中盤の底でのボールの奪い方、ディフェンスでの身体の入れ方などは少年サッカーなどの手本となるような上手さであり、石崎監督が実戦する強力プレスサッカーには必要な能力である。

彼のプレーが子供たちに見せられないのは寂しいが、柏レイソルで石崎サッカーを浸透させるために頑張って欲しい。


そして3選手の新天地での活躍、その他の選手の移籍先が決まる事を心から願っている。


尚、入団選手としては東京Vを退団した元日本代表DF米山篤志(29)選手の獲得が報道されています。

入団が決定すればアウグスト、相馬直樹の抜けた川崎Fに経験をもたらしてくれる選手だと思うので期待したい。

そしてFWジュニーニョの速攻主体の川崎Fに米山選手の気の利いた遅攻が加われば来期の攻撃陣が楽しみです。(FKキッカーマルクスの相棒としてアウグストの後釜で精度の良いFKも魅力です)
以前ヴェルディで付けていた『23番』を空けて待ってますよ。


米山篤志(よねやま あつし)
ポジション/DF
生年月日/1976年11月20日
身長/体重:180cm/76kg
出身地/栃木県
チーム歴/宇都宮市立陽南中→桐蔭学園高→駒沢大学

→ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ1969)→川崎フロンターレ


追記【オフィシャル発表】--------------------------------------

12月27日川崎フロンターレは、東京ヴェルディ1969に所属しております米山篤志選手を、完全移籍にて獲得することに決定致しましたので、お知らせ致します。

■米山篤志選手コメント
『8年間プレーしたヴェルディを去り、来季よりフロンターレでプレーする事になりました。新しいチャレンジが出来る事を非常に嬉しく思います。全力を尽くして頑張っていきます。宜しくお願いいたします。』