富士見丘アンジェリーナ1回戦で散る!【関東少女中央大会】
第18回 関東少女大会(兼)第3回JFA関東ガールズエイト大会東京都予選決勝トーナメント【駒沢第一球技場】に出場していた富士見丘アンジェリーナは、常勝バディフットボールクラブとの対戦を前に大会から姿を消した。
慢心?、過信?いや、これが小学生のサッカーなのである。
何が勝敗の差かと言うと、いかに普段通りのサッカーが出来るかどうかである。
慣れないグラウンド、普段と違う雰囲気の中で、どれくらい自分たちが普段やっている練習や試合の成果を表現できるかだと思う。
地区大会無失点チームが失点により焦りが生じたのか?
今日の試合で、富士見丘アンジェリーナは普段のサッカーとほんの僅かな変化が見られた。クリアの大きさ、切り返しの多さ、中盤でのポジショニングの重なり、プレスキックの精度などなど本当に些細な変化が勝敗の鍵を握った。
あとは経験。FCプラムキッズに後半にリードされてからの選手たちには、追い掛ける立場の経験が少ないチームに動揺と焦りを生んだ。そして歯車は微妙に狂ったまま試合は終了した。
1-2の敗戦。春の黄金井杯で、バディFCに0-3で敗れてからこの大会まで「バディに勝って東京都で優勝する」を合い言葉に連戦連勝(無失点)で勝ち進んだが、バディFCとの再戦の舞台を目の前に夢は断たれた。
6年生の選手、コーチ、父兄をはじめとする応援団も重苦しい空気の中で無言で片付けをはじめる。
コーチが言う「どこのチームもそうだが駒沢第一球技場に慣れた者が勝ちです」いつも蹴れている選手(FKやクリアー)やドリブルの上手い選手が、ここへ来ると力が発揮出来なくなってしまう。
いかに試合中の短時間で駒沢第一球技場のピッチに慣れるか、いかに場所が変わっても普段通りのサッカーが出来る選手が多いかが勝負の差だと痛感する。
昨年、この大会でベスト4に残った現6年生は7人、チームも春にバディFCに敗れてから数段成長している。
しかしコーチに言わせるとチーム全体的におとなしく、もっと精神的な強さがあれば動揺や焦りを感じず平常心でプレーが出来る。
上手い娘は多いが、自信が無いのか、去年の上級生に引っ張てもらう癖が抜けないのか?1対1の局面で他の選手に依存する場面も多いとコーチは言う。
1年間で一番大きな大会は残念な結果になってしまった。しかし、課題も見え夏合宿での修正点もハッキリしたし次も大会(さわやか杯)はある。
次ぎこそ「バディに勝って東京都で優勝する」を実現出来るように頑張って欲しい。
第18回 関東少女大会(兼)第3回JFA関東ガールズエイト大会
東京都大会決勝トーナメント【結果】
1回戦
富士見丘アンジェリーナ ●1-2 FCプラムキッズ(あきるの市)