エメルソンが電撃移籍!(#`д´)プンプン・・・ | がんばれ少年・少女サッカー!

エメルソンが電撃移籍!(#`д´)プンプン・・・

浦和のFWエメルソンがカタールのアル・サド・スポーツクラブに電撃移籍をした。
今期から1シーズン制を採用したJ1リーグのシーズン途中で、優勝を目指すチームの主力選手移籍には他クラブを応援する者としても驚きを覚えた。
早速、浦和レッズオフィシャルHPで森孝慈GMの移籍交渉の正当性とファンに対して理解を求める談話が発表されているが、本当の事情はうかがい知れない。
森孝慈GMの文面からは、今回の移籍交渉に関して浦和が把握し主導権を持った交渉だった事になっている。
しかし、10億近い移籍金の交渉を進めていたクラブが山瀬(トップ下)の穴を埋める為の重要な補強ポイントであり、相思相愛で熱心に獲得を目指していた藤田俊哉(磐田⇒名古屋)の移籍金をわずかな金額の上積みを拒み、満額提示をした名古屋にみすみす、奪われる失態を起したのであろうか?
そして6月にアル・サドに本人と直接交渉する許可を出したのであれば何故、後任FWの具体的な選定はこれからなのかと浦和フロントの行動に疑問が多い。
クラブとして移籍金0の未知数外国人ロブソン・ポンテ(28)は獲得したものの(アルパイ解雇の補強)本気でJリーグ優勝を目指しているのかも疑問である。
エメルソンは、2001年シーズン途中に川崎フロンターレから浦和レッズに移籍する際も、怪我と体調不良を理由にクラブの練習を欠席し、次にフロンターレ麻生のグランドに顔を見せた時には「J1でプレーしたい」「恩師ピッタが浦和のコーチに就任したから後を追いたい」と言い無理やり移籍した過去も持っている。
私は浦和レッズと契約途中のエメルソンと代理人が勝手に他クラブと交渉しルールを侵したが、結果的に浦和の予想を遥かに上回る移籍金だった為に事を荒げずに交渉をまとめたとしか思えない。
森孝慈GMのコメント内容の交渉時期や経過報告と、浦和フロントが実際に行っていた選手補強や交渉時期を整理すると、クラブとして計画的に交渉をコントロールしていたと言うコメントはサッカー界、ファンへの建て前であり、実際はコメントとは裏腹に単に色々な問題を起す、わがままエメルソンとルールを無視して他クラブに売り込みをする代理人との交渉を断念し、保有権を高額で買い取ってくれるクラブに売り渡したと判断するのが妥当だと思う。

今回も2001年同様、契約期間中に他クラブと交渉し勝手に移籍することが事実であり、これを許す事態が通るのであれば世界的にナンセンスな話で、日本サッカー界の移籍ルールを蔑ろにし第二のエメルソンを生むこ危険性を危惧してしまう。
海外クラブが同様の事例(リバプール対チェルシーや選手移籍凍結のASローマ)に対し裁判やサッカー連盟への訴えをする中、浦和がルールを侵した事実を知りながら10億とも噂される移籍金に眼が眩み移籍を容認する姿勢を打ち出したのなら悪しき前例を作ってしまったことに間違えはない。
海外クラブの代表招集拒否など全てが良いとは思えないが、日本のクラブには少なからず自分のクラブの成績、ファンの期待に対する責任を持つ姿勢、意識をもっと持ってもらいたい。
海外に移籍した選手の多数がレンタル移籍主流(名波、西澤、城、鈴木、大久保)で、最終的に買取をせずにレンタル延長かお払い箱で日本に戻って来るのが現状であり、中田浩二のマルセイユ移籍、カフーの一方的な仮契約解除など日本サッカーの移籍に対する意識の低さが世界のマーケットから取り残されてしまったと感じるのは私だけであろうか?
横浜FマリノスがACミランに移籍を強行したカフーに対し、断固たる態度で違約金を払わせたように日本のサッカークラブも世界基準の強さ(プレーではなく)を持って欲しい。


(* ̄▽ ̄)ノ~~ Good Bye EMERSON!