海外名門チームが続々来日!
5月31日のハンブルガーSVを皮切りに、ユベントス(セリエA王者)、バルセロナ(リーガエスパニョーラ王者)、マンチェスターユナイテッド、バイエルンミューヘン(ブンデスリーグ王者)、リバプール(CL王者)と続々とヨーロッパの名門チームが来日する。(まだ日程調整中も数チームあり)
2年前にレアル・マドリードがFC東京と行ったジャパンツアーは空前のチケット争奪戦となったことが記憶に新しい。
FC東京に勤める友人と味の素スタジアム内のオフィシャルショップ運営会社に勤める後輩は、急に親戚や中学、高校の知人からチケット入手の電話が殺到したらしい。
しかし、日本人の飽きっぽい習性なのかハンブルガーSVが6000枚しか前売りが販売出来ず、6月7日のユベントス戦も30000枚ともう一歩、販売が伸びないらしい。
昨日、仕事の関係でオフィシャルショップ運営会社部長にお会いしたら「ユベントス戦のチケット買わない?1000枚ぐらい用意出来るよ」と言っていた。
昨年は私がレアルVS市原、バルセロナVS鹿島戦の2試合を、家族がレアルVS東京V戦を観戦しましたが、一昨年のレアル対FC東京に比べて結構、真剣に試合をしているなと思いました。
年々、海外クラブのモチベーションは上がるがチケットの販売数は落ちる、何か不思議な感じがする。
確かに日本代表の試合もワールドカップ予選のチケットは発売と同時に完売するが、キリンカップやキリンチャレンジ等の親善試合のチケット販売は不調である。
これはサッカーファンの眼が肥えてきたのか、日本人の飽きっぽい習性なのか定かではないが、もっと世界クラスのプレーが見れる試合に行く人が増えたらと、せつに思う。
↓↓↓味の素ST内のユーロスポーツさんに仕事で取付けたデルピエロ広告
↑↑↑結構な迫力です。(お寄りの際は見に行ってみて下さい)