埼京線沿線暮らし -215ページ目

ロリータ☆

ナボコフといえば
「ロリータ」を思い浮かべる人が多いのかな。

$埼京線沿線暮らし-11050802L


“ロリコン”の語源となり
キューブリックによって映画化もされている「ロリータ」
1997年にも映画化されているらしいけど今のところ観てません。


$埼京線沿線暮らし-11050803

キューブリックの映画は
当時の規制からかなり性描写の少ないものになっていて
内容的にも押さえられているのですが

ナボコフの原作はかなりえぐいな~という印象でした。

またロリータに恋する主人公の目線から描かれていますが
その身勝手な考えや行動から全く感情移入できずむしろ毛嫌いしてしまうほど。
とはいっても最後まで読みましたが。

その後読んだ本。
ナボコフの「透明な対象」(「 TRANSPARENT THINGS 」)

$埼京線沿線暮らし-11050801L

最初の数ページ読んだだけで
また主人公が好きになれそうにないと思ってほおり投げてから5年。

全然そんなことなかった。

主人公はやっぱりちょっと風変わりな雰囲気はあったけど

自分の夢遊病が原因でようやく手に入れた愛すべき人を失ってしまった
悲し~いストーリーでした。

徐々にじわじわ~。。。ってきて。

やっぱナボコフ、すごいんだな~。

********************************

興味のある方はまず
映画「ロリータ」(1962)から。こちらは女性にもオススメです 音譜