コロナ!自粛!stay home!と世の中大変なことになってるこのご時世、皆さまいかがお過ごしでしょうか。。
で、まぁ、ブログ作ったのすっかり忘れてたよ…ってことで思い出したので書いていきましょうかね!
第1回目は自分がメインで使用してるギターについて書いていきたかったのですが、あまりにも愛が強すぎて(?)文章にまとまりがつかなくなったので断念しまして。。
じゃああれやっちゃおうかな、エフェクターボードの紹介!ということで!
はい!ドン!
これが僕の最新ボードです。
どの辺に需要があるかというと(ないかもだけど…)、「シューゲイザー エフェクター」とかで定期的に検索してる僕みたいなオタクには需要あるかなと。。
繋ぎ順は…
BJFE Honey Bee OD
↓
Free The Tone ARC-3(スイッチャー)
○Proco RAT
○EQD Life Pedal
○September Sound Golden Triangle
○September Sound Full Range Booster
○Atlas Pedal Preset Volume
○EQD Hummingbird
○Electro Harmonix Deluxe Memory Man
○Strymon BlueSky Reverb
→Boss TU-2
↓
Mooer e-lady
↓
Boss LS-2 → Alesis Midiverb2
↓
Danelectro Back Talk
↓
EVENTIDE SPACE
↓
September Sound Envelope Filter Fuzz Wah2
↓
Zauber Pedals AC30 Preamp
…なげぇよと。。我ながらなげぇよと挫けそうになりました。。
細かいものを入れると16個のコンパクトペダルと1つのスイッチャー、そして1つのラックで構成されてます。
そう!スイッチャーの下にラックが隠れているのです!!
ざっくり説明すると、ふわふわのクリーンとマフの轟音、この2種類の音をこの上なく気に入ったサウンドで出すためのボードって感じです。
個々のエフェクター紹介ははまた追々やっていくとして、変な音の出るエフェクターを全く置いてないのが特徴かなと。
EQDのRainbow Machineとか買ったこともあったのですが、曲のどの辺に使えば良いのやらと手放したりしてきましたので、、
歪みはマフをかけちゃえばどうにでもなるので、とにかくクリーンを大切に!と思ってます。
HBODで弱く弾けばクリーン、強く弾けばクランチ手前くらいの設定にして、メモリーマンで多少の濁りと冷たさを足し、BlueSkyを濃く短め、SPACEを薄く長めにかけてます。
最後にAC30 Preamp。
今日までBlueSkyの場所は同社から出てる上位機種のBigSkyだったのですが、少々音がリッチすぎまして。。で、機能が限定されてるものに変えてみたら原音の芯が残って良くなりました。
これは最適化されたなぁという印象で満足してます。
そもそもリバーブ2枚がけがどうなの?って話ですが、1枚だと上と下にしかかかってない気がして、2枚にすることで真ん中もしっかり埋まってる感じがします。
アンプはVOX AC30が好きなのですが、どこにでもあるわけではなく、車移動でもないのでなかなか持っては歩けません。。
そこでカスタムメイドで作っていただいたのがAC30Preampです。これがとても良くできていて、VOXアンプを弾いた時の巻弦の弾力感、プレーン弦の煌びやかさはまさにそれで感動します。素晴らしい…!
ちなみにスイッチの切り替えでノーマルとトップブーストのチャンネルリンクもできる至れり尽くせり欲張り仕様。
マフは長いことラムズヘッドを使ってきたのですが、試奏して一発で気に入ったトライアングル系のものを最近導入しました。
ラムズの豪快にぶっ飛ばせる感じとはまた違って、よりファジーで奥ゆかしさのあるもので、これもよいものです。
そんなところでしょうか。。
最後まで読んでくれる人がいるのかはわかりませんが、シューゲイザーが好きでこだわりを持ってエフェクターを選んでます。
出したい音なんか十人十色、かっけぇ音出したやつが勝ちですもんね。
あとは性能を引き出せるように調整を頑張ります。。滝汗