JRAのパドックアイを活用せよ
桜花賞に出走するアスコリピチェーノの前走阪神JF、前前走は新潟２歳S、３走前新馬戦のパドックを見て調子の良いときはこう言う動きをするんだと頭にインプットする。これを縦読みと言う。
当日のパドックと過去３走とを見比べて見て、覇気があるかないかを判断する。
桜花賞の１８頭の中でどうかを見比べて見る。(フルゲートなら１８頭)
↑アゴ引きツル首+踏み込みが力強い(見事１着)
↑ふてぶてしく堂々と歩いている(１着)
↑これが闘う馬の姿勢だ 地面と水平になっている首+進行方向に真っ直ぐ目線を見る+アゴ引き気味+歩様は踏み込みが力強い(有馬記念 １着)
↑威圧感があってふてぶてしく堂々と歩いている
見事１着
↑厩務員さんをグイグイと引っ張っている仕草を見せる馬 １着
↓横向き首は消し(優しく横向く馬ではなくてパドックに集中していない仕草を見せる馬)
↓これは消しの横向き首ではなく、究極の甘え首で即買いの馬だ
何気なく下から甘えるように一瞬ではなく、ゆっくりと信頼の情を垣間見せる仕草を見せる馬は勝ち負けの馬だ ２着
↓尻っぱねの馬は90%が消し
↓この時のトウシンマカオは歩様がとぼとぼと歩く、いかにも覇気がないように見えた 結果は惨敗 歩様に力強さがない 顔つきにも元気がない
↓お腹周りを見てもらえばわかるが腹が太鼓腹で太め感が否めない 惨敗
↓太くは見えるが後脚にかけて絞れていくフォルム気合いのりも良く 見事１着
馬格が丸みを帯びてデカク見せる馬は勝ち負け
↓牛🐮に引かれて善光寺参りの状態
厩務員さんに引かれて動く馬は消しの馬だ 全然仕上がっていない状態 惨敗
