パドックは現地の競馬場のパドックが一番いいです。雨の日は特に現地の競馬場のパドックが一番いいです。(ただ、パドック→返し馬と見る場合にはグリーンチャンネルwebが有効です(各競馬場のチャンネルをパドック→返し馬と30分間を移動しないで一通り見れる)) 馬のオーラはテレビ越しでもわかる。スマホでもわかる。


 競馬新聞では当日の馬のリアルな気配は読めないから(あくまでも過去の成績だから)、一切予想をしてはあかんのや‼️

 じゃあ何故、競馬新聞を買うのか?牡·牝のチェック、逃げ馬、先行馬のチェックに使っている。


 パドックを見ればわかるようになるには、前もって予想はしてはいけない。左脳がしゃしゃり出てしまって、閃きが出る右脳を邪魔をするのだ。(人気サイトの予想になってしまう(あながちこの状態に陥る)) 一般的には、G1のパドックで勝った馬、2着、3着に着た馬のパドックを見て馬読みを鍛えることだ。


 馬の状態が良い時…(基本は次の2つ)

 ①自分からハミを噛み、厩務員を引っ張るような気合い、ツル首、リズミカルな歩様、力強い踏み込み、やる気ある眼(もしくは涼しい綺麗な眼)の馬。

 ②気分よさそうに、首を前に伸ばし(または下に)左右に振っている。リラックスした状態。つまり気合いを内に秘めたタイプだ。


 基本姿勢とは、特に首から先の姿勢である。首(頭)が、水平になっていなければいけないのだ。それより高かったり低かったりする姿勢はダメ。実際には、たとえば好調な馬が、気持ちよさそうに首をしゃくり上げるようにするケースなど、例外もある。


 姿勢を崩した(口を割るのも)イレ込んでいる馬と、ボケーっとした気合いのない馬は消しだ。


 気合いのりがある10番人気の馬と気合いのりがない姿勢のいい1番人気の馬なら10番人気の馬をチョイスする。


 当日の馬体重は気にしない、当日の馬のパドックでの馬体で買う馬、消す馬と判断する。太めに見えても、立体的に馬体が丸みをおびて見える馬は買いの馬だ。

 

 やったるで~と馬体で(馬の顔)馬のオーラを感じる馬をピックアップする。

 ハミをしっかりと噛んでいるかを見る。

 馬体が腹を見て太いかどうかを判断する。(だから馬体重はメモしても意味がない)太鼓腹ならほとんどが消しだ。

 まっすぐ前を向いて歩いている馬かどうかを見る。

 

 G1なら18頭なら、そのうちの3頭は馬券🐴🎫に絡むのだから、全頭に馬券に絡む資格はあるから(18分の3なのだから=6分の1)心眼で見抜け。 

 見ればわかると自分に言い聞かせることだ…❗