感謝の反対は？

『感謝』の反対って？？？

突然の質問ですｗｗ

『当たり前』、『当然』ではないでしょうか？

ついつい、忘れがちだと思いませんか？

私たちは、すべてのものが実は感謝の対象であるにもかかわらず、当たり前になりすぎて、感謝を忘れ、幸せを感じなくなっていませんか？

それどころか、幸せになるためには「あれも欲しい、これも足りない」と言って、ずーっと『何か』を求め、追い続けていませんか？

サイコサイバネティクス のモルツ博士は、ものを追い求めないで、意味を追い求めよ！と教えています。
　※他の自己啓発でも『意味づけ』については教えていると思いますが、もっと根本について教えてくれていると私は思っています。

何かを『外』に求めると、キリがないのです。

自分の中を見ることです。
自分の内側を見て、今の状態がどのような状態でも、その中に『意味』を見つけて、『感謝』を見つけて生きることが大切だと教えています。

実は、『幸せ』は努力して手に入れるものではないのです！

『幸せ』とは、どこかにあるのではなく、自分が『意味』を見つけて、幸せと感じること

そう感じた瞬間に『幸せ』が手に入ります。

実は、私たちは『幸せの海の中』にどっぷりつかって生きているのです。
それに気付くか、気付かないか、だけなのです。

魚は海が見えないそうです。

つまり、海というものの存在を認識できないというのです。

私たちが日本や地球が見えないのと同じです。

それと同じで人間は『幸せ』も見えないときがあるようですｗ

・・・・・・・・・・つづく・・・・・