毎日、理不尽な環境で仕事をしていると、如何に論点を外さないかが
大切だと感じる。
理不尽ってことは、筋なんてまるで通っていないから、論点とかあまり意味をなさないと
思われるかもしれない。
理不尽な言動や仕事の押し付けって、そもそも論点がずれているから起きると思っている。
よくあるのが、「なんで言われた仕事が終わっていないのか?」
と言う問いに対して、僕はこう答えることが殆どだ。
「時間が足りなかったからです。」
社会人たるもの、時間は自分で作るものと教わっているが、僕にはどうもこれが
しっくりこない。
時間は平等に同じように流れているが、仕事の要領や経験は、それぞれ異なる。
ゴール(仕事を完了すること)にたどり着く方法を知っているか知らないかで、
時間の感覚と言うのは大きく異なる。
今の上司は論外で、「同じ人間なんだからできないのはおかしい」とか言う始末だ。
僕が言いたいのは、終わらないと言う事実をどう受け止めるかだと思っている。
精神論や「俺は終わる」と言うのは論点がズレズレだと思う。
技術論的なことはやっぱり経験しかないし、精神論は最後の最後だ。
最近、時短の流れでジタハラが横行しているが、まさにこのことである。
論点は、仕事量が時間に対して合っていないと言う事実を受け止めることだ。
僕はずっとこの問題には
仕事の量を減らすしかない。
と言い続けている。
生産性の向上とか言われるが、AIや自動化自体、人間の仕事量を減らすから
解決するのであって、精神論的な話ではない。
あるとすれば、時間を作りたいと心の底から思うかどうか位だと思う。
それこそ時間はいくらでも作れる。
何かを犠牲にしたり、何かをしないと言う選択を自然にしていると思う。
僕はそこの選択が論点だと常に思って、説教に耐えている。
何か理不尽なことがある時は、必ず論点を自分の中で設定することが、
ものすごく大切だと感じる毎日です…