Dragonsが第1ステージを勝利し、次はGiants vs Dragonsの第2ステージです。ということで、戦力分析の打者編です。数値はRC27です。

<Giants>
鈴木尚広  6.29
木村拓也  4.79
小笠原道大  7.59
ラミレス  7.49
李承燁  4.35
谷佳知  4.85
鶴岡一成  2.94
坂本勇人  3.60
チーム計  5.58

<Dragons>
李炳圭  3.87
荒木雅博  3.08
和田一浩  5.58
森野将彦  8.31
ウッズ  6.63
中村紀洋  5.21
井端和弘  4.50
谷繁元信  3.25
チーム計  4.96

Giantsは阿部慎之助が故障で欠場とのことなので、鶴岡が先発ということにしました。阿部のRC27は5.54ですから、ここ怪我は、ちょっと痛いですね。阿部以外でも高橋由伸といった好打者が先発しないのも残念です。

本塁打はDragonsのほうが多いです。Giantsは小笠原・ラミレス・谷以外は一桁の本塁打です(谷はちょうど10本です。)。
ただし、
李承燁も本来ならば本塁打をもっと打てる打者なので、ほぼ互角ではないでしょうか?
盗塁も、走れるのが、鈴木と荒木と各1名ずつという感じですね。

Dragonsは、第1ステージでは、ウッズの一発で勝利しましたが、特に当たっていそうな打者もいない感じですね。3試合で猛打賞の打者はいませんでした。

打者の比較では、Giantsのほうが数値的には上をいっているかなぁという感じだけの結果でした。



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