クライマックスシリーズの第1ステージは、Fightersが連勝しました。次は第2ステージのLions vs Fightersが行われますが、第1ステージのときと同様に、戦力分析です。
まずは打者編です。先発選手を勝手に予想し、RC27で比較してみました。

<Lions>
片岡易之 4.15
栗山巧 6.04
中島裕之 7.83
ブラゼル 4.30
後藤武敏 8.07
中村剛也 6.14
細川享 3.19
石井義人 4.79
ボカチカ 6.45
チーム合計 5.40

<Fighters>
田中賢介 6.25
森本稀哲 3.37
稲葉篤紀 6.89
高橋信二 4.44
スレッジ 5.84
ボッツ 4.88
小谷野栄一 3.69
糸井嘉男 3.64
金子誠 2.32
チーム合計 4.72

まぁ、これもわかっていたことですが、Lionsの打線は強力です。本塁打に至っては、このメンバーで160本対74本です。
長打力では全くFightersはかなわないのですが、BABIPは.316対.323でFightersが勝っています。
第1ステージは、Buffaloesに被本塁打0で勝っていますので、Lionsにも1発を浴びなければ、勝機が見えてくるのではないでしょうか?
ただし、Buffaloesがローズ・カブレラで本塁打の半分以上を打っていたのに対して、片岡と石井以外は、10本以上の本塁打を打っていますので、打たれないというのも厳しいものがありますね。

また、Lionsの片岡・栗山・中島の盗塁には要注意です。この3人以外の盗塁は無いに等しいのですが、この3人で92盗塁をあげています。
一方、Fightersの盗塁は51です。

ということで打撃編でした。


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