昨日のPadres vs Brewersの一戦で、PadresのChris Youngが8回二死までパーフェクトピッチングでした。
8回二死からホームランを打たれてしまったのですが、最終的に2安打完投勝利ということでした。

どういう投手か興味があったので、動画でのピッチングととPITCH FXを見てみました。
まずは動画ですが、軟投って感じの投げ方ですね。そんなに剛球という感じのしない投手です。

PITCH FXですが、まずは球種からです。
わずか96球で完投していますが、53球がストレート、31球がチェンジアップ、スライダーとカーブが6球ずつでした。チェンジアップはスライダーと同じような変化をするものと、ストレートと同じで、あまりMoveしないものの2種類という感じです。
球速は最高で88.9マイル(142.2km)ですから、それほど速くもないですね。

面白いのは全体的に球が高いということです。
この図は、打者を打ち取ったときの球の位置ですが、全体的に高めに集まっています。それをフライにしていることが多いのが特長です。今季のG/Fが0.46ですから、ゴロのほぼ倍のフライを打たせていることになります。かなり偏ったフライ投手です。
打たれた本塁打も真ん中高めのストレートです。紙一重の投球ですね。
Young0907pos

下の図は、球種ごとの打者の結果です。右上のかたまりがストレートですが、フライが多いのがわかります。
young0907pitch

ブログに取り上げたのも、高めで勝負する投手がパーフェクトピッチングをよくできたなぁと感心したからなのですが、球速もそれほど速くなく、結果的に本塁打を浴びたような紙一重の投球のような気がします。
こういう特徴のある投手って面白いものですね。

ちなみにYoung投手はこれで今季は5勝目です。5月にAlbert Pjolusの打球を顔面に受け、鼻骨を骨折して、手術で休養していたため、勝ち星が伸びていません。
また、昨季は44盗塁されていますが、刺したのは0でした。走られまくっています。今季も15盗塁で1つだけ刺しています。気にしないのでしょうね。

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