こんにちは
東京 中野（＆日野）のリボン教室 Reine（レーヌ）です
ご訪問くださりありがとうございます
友人である吹きガラス作家の添田亜希子さん
銀座の森田画廊にて作品展を開催中で、
ワークショップ企画に参加してきました
同じ職場で働いていたこともあるけど、
何度か彼女の作品を購入させてもらったくらいで、
私自身がガラスを素材にハンドメイドをするのは初めて
好きなガラスパーツを選んでブローチ台に接着するというワークで、
特徴的なのは、素材となるガラスパーツ
添田亜希子氏の主力作品「吹きガラスの器」制作において、
柄を入れ、成型する際に切り取った部分をさらに細かくカット
「フュージング」という技法で溶かして丸く成型したもの
通常の吹きガラスの工程では廃棄になる部分を
溶かして再利用することで、
サステナブルな取り組みにも繋がっているそう
その小さな丸いパーツは数えきれないほど
様々な色や柄があったり、サイズの大小もあり、
30分のセレクトタイムが用意されていましたが
参加者みんなギリギリまで迷って選んでいました
カラフルな大きめパーツを並べる参加者さん方を横目に、
添田講師の太鼓判に安心しきって
ただひたすら好きな色の小さなパーツで揃えることに
選び終えた人から順番に、接着の方法を教わり、
金または銀色の高級感あるブローチ台に取り付けていきます
わかりやすく丁寧なレクチャーで、
参加者全員スムーズにきれいに完成しました
私自身は普段はリボン作家として活動しているので、
アクセサリーは専門の友人から購入することが多いのですが、
自分で作ると愛着が湧くものですね
添田講師からも
「Rieさんはさすが！
周りに惑わされず、美しい仕上がり」
とお褒めの言葉をいただき、大満足
とても楽しく、貴重な経験ができました
たまには専門外のハンドメイドもよいものですね
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最後までお読みいただきどうもありがとうございました