こんにちは
東京 中野（＆日野）のリボン教室 Reine（レーヌ）です
ご訪問くださりありがとうございます
私が気ままに長い一人旅をしていた期間、
息子は学校の研修旅行でオーストラリアへ
（まるまる同じ日程で被せました
）
2～3人の班でホームステイをするとのことで
ホストファミリーへお土産を持参するという指示があり
茶道部所属の息子は初め
和菓子を買うと言っていたのですが・・・
せっかくの私の腕を生かして
和風小物を手作りすることにしました
お母さんにはつまみ細工のアクセサリー
このブログを遡っていただくとちょくちょく登場しますが、
2012年に京都旅行で体験してきたつまみ細工
東京ではほとんどお教室もなかったその時代に
先駆者の花びら先生から通信で学び
私自身も単発レッスンをしていました
昨今はお教室がたくさんあって
正絹羽二重を染めるところから、の方も多いですが
当時は手に入りやすいレーヨン一越縮緬で作るのが一般的でした
カットした縮緬も多色揃っていたので
四季の花をブローチやヘアアクセに仕立てました
ギフトボックスも和の布を貼って手作り
こちらはカルトナージュ時代の技能と資材
時短のため既成の箱を買ってきて、
内貼りも貼れる縮緬を使用
布を貼ったらマグネットが効かなくなって閉まらない
という誤算がありましたが
そこは手持ちの組紐を結んで帯締め風に
（写真無し
）
お父さんには和柄のお扇子を
petit-ciel先生のファブリックde扇子の技法で作りました
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家に大量にある和柄の布の中でも
男性にも合う柄は薄い生地がなくて
やや開閉しずらい扇子が出来てしまいましたが
そこは、実用性よりも見た目で
喜んでいただけたなら
それはもう、作った甲斐ありです
ハンドメイドの習い事をしていると
資格、までいかなくとも、
こういった時に本当に役立ちます
これといった趣味がない…
という方にはぜったいお勧め
手先を動かすことは老化予防にもなりますしね
（誰に向けての発信やら）
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最後までお読みいただきどうもありがとうございました