先日の日本舞踊の舞台、衣裳と髪結いのお話
子の髪飾りは先日UPしたとおり(記事はコチラ→ )、
はりきって七五三3点セットを作りました
自分のは・・・時間があったら作ります、と後ろ向きに答えていたものの、
結局ははりきって作ってしまいました
今回踊ったのは「夕立」という曲なので、
季節は夏、着物ルールは秋草でしょう、ということで
桔梗です
わりとリアリティを追求する性質なので(笑)
コレを作るにあたって「桔梗」を検索して何十枚も写真を見ました
オリジナルかんざしです
ビラはストックしている七五三用なので、花に比べて小さめなんですが
前櫛・ちりかん・かのこ・平かんも自前のもの
着物歴もかれこれ20年以上なので、なにげにいろいろ持ってます
着物はお師匠が、紫系の好きな私のために用意してくださった2枚から、
大好きな古典柄にヒトメボレのこちらをお願いしました
扇も桔梗と萩の秋草柄でした
こちらもお師匠セレクトです
小さな舞台の場合は、お師匠が髪結いも着付けもしてくださるのです
子の場合はお化粧も![]()
踊りはまだまだ恥ずかしいレベルなんですが、
普段は絶対にできないような装いができるのが、かなり楽しいですね


