続きです
神楽坂散歩と懐石ランチは一つ前の記事をご覧ください
行きの電車の中で
『神楽坂は行くことありますか？』と問われ、
昔むか～し、度々ペコちゃん焼きを買いに行ったという話をしておりました
私がペコちゃん焼きを知ったのは大学時代で、
社会人2～3年目頃までよく買っていました
なんせ20年くらい前の話です
今はないかもしれませんけど・・・なんて話をして、飯田橋を降りたら、
まだありました
不二家飯田橋神楽坂店 のペコちゃん焼き
Since1969ですって
なんと同い年じゃないの
昔は粒餡だけだった記憶がありますが、現在は、
あずき・カスタード・チョコ・チーズの定番4種に、
季節替りの抹茶と月替わりのカフェオレ、
そして日替わりが今日はピロシキと全7種類
ペコちゃんの顔はなんかコワイですけど、おいしいんですよ
トースターで焼いて顔をカリっとさせて食すのがお気に入りです
そして、いただきもの
FさんとIさんからの心のこもったプレゼントは・・・
この包装の前の段階で手提げの時点でわかってしまった
京都の扇屋さんですよ
ワクワク
立派な桐箱入りです
中身は・・・
なんとも美しい牡丹の刺繍の、控えめ小型サイズの夏扇子
そして、オーガンジーにお揃いの刺繍をあしらった扇子袋のセットです
しかも親骨に名前刻印があり
それはもう大感激しました
3月に京都に行った際に、本当は友禅染め体験で扇子を作りたかったのですが、
天候や時間の都合により扇子を扱う店には行けず、
次回の旅行で計画しよう・・・と断念していたのです
今年は何かのおまけだった紙扇子で凌ごうかと思っていた矢先です
FさんIさん、本当にありがとうございましたо(ж＞▽＜)ｙ ☆
大切に大切に使います～