こんにちは
『何歳からだってどんな環境だって
キラメキのある毎日を演出する✨』
キラメキLIFEプロデューサー
内藤友美です

12/1〜1/31(予定)まで産休でサロンは
お休みを頂いてます。
ご迷惑をおかけしますが
よろしくお願い致します。
の続きです。
夜中に破水してとりあえずかかりつけの病院に
行きました。
そして陣痛を抑える点滴をして
「朝までもったら、救急車で搬送します」
と言われ、全く寝れずに朝を迎えました。
点滴をしながら車椅子で運ばれる自分を
「私、病人みたーい」と言う
なんとも言えない能天気さ
救急車で運ばれる窓から見た青い空は
とってもキレイでした。
総合病院についてからは
MRIを撮ったり色々な検査をして
夜にはズラーッと並んだ先生達に
たくさんの説明を受けました。
ここはもう覚えてないのですが、
「全てが初めてなので手探りになりますが
この方法でいこうと思います」
と説明されたような…
まずは帝王切開で赤ちゃんを半分出して
へその緒が繋がった状態で
気管切開をするというものでした。
赤ちゃんって外に出てもへその緒が
繋がってたら30分くらいは息をしなくても
生きられるそう
あとあと他の先生から聞きましたが、
その後、娘の受けたどの手術よりの
この1196gという小さな赤ちゃんの首に
気管切開をすることが1番難しかった
ということを他の先生から聞きました。
そりゃそうですよね。。。
どれだけ細い気管なんでしょう
少し間違えるだけで
首を切ってしまいますもんね。
手術は13時からと決まっていたのですが
まさかの11時30分ごろに2回目の破水!
その後陣痛も激しくなり子宮口も全開
もう、頭が挟まってるのがわかったのですが
看護師さんには「出しちゃダメー」
と言われ、本当に痛かったのを
覚えています。
そして帝王切開後の痛み…
ダブルで経験してしまいました。
手術は無事に終わり、娘に会えたのが
2日後でした。
NICUに連れて行ってもらい
初めて娘を見た時
小さくて小さくて…
たくさんのチューブをつけた娘
でも単純に「かわいいー」って
思ったんです。
私の赤ちゃん、かわいいって…
その時に先生がこんな言葉をかけて
くれました。
「赤ちゃんはね、生きよう生きようって
いつもがんばっているんだよ。
大人なら弱音を吐いちゃうけど
本当にすごいよね」
と。
その言葉で強くなれました。
あたしも負けてられないなって
泣き虫だけど、前を向いて生きていかなきゃ
って
本当に周りの人達に恵まれました。
いい先生達に出会い、いい看護師さんに出会い
23歳だった若い子母親をいつも見守って
側にいてくれました。
その後も闘病生活は続いていったのですが
今回赤裸々に書いたのは
なぜかと言うと
出産は命がけだということ
奇跡の連続だということ
健康で生きていることに感謝で
いっぱいだということ
日本って陣痛を経験して下から産んでこそ
母親になるっていう考えが
あるじゃないですか?
どんな形であっても出産は出産だし
母子共に無事であれば
どんな形でもいいんじゃないかな
この後もその時の一瞬一瞬を
一生懸命生きてきて
私なりにこの経験から何を学んだか
常に考えてきました。
辛い経験もいい経験もやっぱり
人生の糧になる。
嫌なことから目を背けずに
ここから何を学ぶか常に考えることで
一つ一つ乗り越えていけるんですよね。
私は何を学んだかは
次回に続きます…
■Facial Salon Etoile■
岡崎市朝日町4丁目99-1 1F
10:00〜20:00(最終受付18:30)
月 火 金 土 営業
(女性限定サロン)


LINE@からもご予約承ります。
お店のお得な情報やご予約の申し込み
キラメキのある毎日にする情報
キラメキ朝活や講座、イベントのお知らせ
LINE@ご登録の方だけの割引サービス
などを配信していきますので
ぜひご登録ください♡
肌分析オーダーメイドスキンセラピー
(施術時間70分)
初回体験¥8640



H28.8月号
エステティック通信に掲載されました♡