僕も含め、始めて間もない初心者が生き抜く為には
どのような対策を取るべきなのか
ただ純粋にゲームを楽しもうとする上でも
僕ら初心者側は”最低限守らなければいけない事”
はあると考えるのです。
家庭用ゲーム機で遊ぶにしろ
ゲームセンターで筐体ゲーム機で遊ぶにしろ
まず、操作説明書を読むはずです。
ゲームルール、キャラのコマンド、キャラの特徴など
全てを一度見た上でプレイをしませんか?
昨今家庭用、筐体ゲーム両方で取られている事は
内容の簡略化、プレイの手軽さ
少し触れば誰にでも出来てしまうゲームです。
「説明書」なんか読まなくても、自分はゲームが上手い
と思われる方が現在では大半を占めていると
僕の見解では見ます。
ですが、それが業界が打ち出した策略の一手です。
説明書を読まなくても”誰にでも”出来てしまう
この傾向は、家庭用ゲーム機では色濃く出ていますよね?
昔のゲームが面白いと言う”ファミリーコンピューター”80年世代
シビアなゲーム設定の中にあって、自らの腕を磨く
操作は単純だが、決して簡略される事のない内容
現代に置けるストレスの発散思考とは違い
頭を使い、腕を磨き、その先にある満足感を満たす
まさに収足思考と言えたのではないでしょうか。
僕が見るフリースタイルは、まさに後者側
発散と満足、両者の違いを見極める必要がありますが
3つのポジション選択肢があり、特徴が違い
最低限の操作説明を読まなければならない
単純にど派手なプレイを好むワンマンプレイではなく
「W・A・S・D」+「↑←→↓」から織り成される
プレイの中に光る個人技、そしてチームプレイ。
発散するのではなく、インターネットという現代の特色を活かした
実在する人同士での高め合いであり
満足感を共有する事のできる素晴らしい媒体であると
僕は思っています。
ちょっとした意識改革で人は”180度”変わります。
ただ、この事を伝えていかなければいけなかった先人が
惜しくもフリースタイルから遠ざかって行った事も確かです。
上位層がいなくなれば必然的に中間層が上がり
天下を取った気分になる事でしょう。
頭の大きくなってしまった階層では
中間層にマンネリが生じ、下層が叩かれ
上位層の共食いが始まります。
っと、個人超初心者えんりこの見解でした。あしからず