監督退任発表から失速…稲葉「後半戦の戦いが最後まで」
(スポニチアネックス 10月30日(日)20時14分配信)

◇パ・リーグCS第1ステージ第2戦 日本ハム1-8西武(2011年10月30日 札幌D)

日本ハムは2連敗でファーストステージ敗退。主将の稲葉は「後半戦の戦いが最後まで出てしまった」と連敗に終わった短期決戦を振り返った。終盤に快進撃でCS出場を勝ち取った西武に対し、日本ハムは9月15日の試合前に梨田監督の退任が発表されて以降、その翌日から9連敗。勢いの差がそのまま出てしまった。

1―1の8回2死一、二塁。田中が中村の鋭いライナーをグラブの先っぽで捕球し損ねた。この失策で決勝点を奪われるなど、流れをどうしても物にできない。田中は「足を引っ張ってしまって悔しい」とうなだれた。梨田監督は、指揮官として大切にしていたことを問われると「(チームの)気持ちを一つにもっていくこと」と話した。だが、皮肉なことにそういう監督の退任の発表で、それがうまくいかなくなってしまった。それでも試合後、今季限りで退任する指揮官に本拠地のファンから温かい声援と拍手が送られた。



私の予言とおり、ファイターズは呆気なくポストシーズンを敗退した。田中賢介の復帰も意味がないことやシーズン終盤の淡白さを継続することまでその通りとなるとはファイターズのチームカラーが全く変わっていないという証だろう。


「移転してから東京時代と違ってファイターズは道民の声援を受けてチームは変わった」
「今までは淡白な事はあったかもしれないが、これからは違うから大逆転ができる」
「稲葉ジャンプを復活させればチームも復調する」


このような事を言い続けていたお花畑で馬鹿な最下層は多くの経験を持つ古きファンが理論的に説得しても話を聞かず、勝ち馬に乗る行為だけを行ってきた。
煽ってきた輩たちはチームに対して遥かに重い責任があると言えるだろう。


私はこの二試合を見続けていたが、予想通りの展開ばかりで苦笑いするしかなかった。
何十年もの間に繰り返されてきた光景であり、このチームの歴史であった。移転後に勝ち馬へ乗り続けてきた馬鹿な最下層の方々が見放すかチームを見守り続けるか分からないが、普通の感覚を持つ常識人ならどのような行動を取るか読めるだろう。


「諦める理由などない」と馬鹿という下層民を煽ったが、「裏切られた」と理不尽に天へ叫び、その叫びに不満を持つ輩が応酬する醜い争いが繰り返され、田中賢介は完治しないまま出場させてしまい、将来の糧となりえる事は何も残らなかった。

ちなみにクライマックスシリーズファーストステージ第二試合の決勝点となった8回表のエラーは間違いなく怪我の影響だ。
あの怪我は横の動きに対してそんな早く完治する訳でもなく、能力もフルで発揮することはできない。打撃も低調に終わり、彼の選手生命すら縮める行為を行ってしまった。


これは現場だけの問題ではなく、「諦める理由などない」と煽りまくったチーム方針の失敗だったのだろう。勿論、前述のお花畑な馬鹿な下層民たちにも大きな責任はある。
ファイターズにとってこのポストシーズンは歴史の分岐点となる二試合だったかもしれない。



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