<ドラフト>日ハム7位・早大ソフト部大嶋驚き「マジで」
(毎日新聞 10月27日(木)23時18分配信)
日本ハムから7位指名を受けた早大ソフトボール部の捕手・大嶋は「(指名を知った瞬間は)『マジで』と超大きな声で叫んでしまった」と照れ笑いを浮かべた。
小学校までは野球をやっていたが、中学からソフト一筋。08年に19歳以下日本代表の4番に座り、今年の公式戦でも13試合連続本塁打と活躍。才能にほれ込んだ吉村正監督の勧めもあって、今年4月から社会人野球チームの練習に参加して硬球に慣れ、今月初めに日本ハムの入団テストを受けていたという。
ただ、本当に指名されるとは思っていなかったようで「就職活動しようと思っていた」とも。まさかの指名に「自分が活躍することで、男子ソフトへの見方が変われば」と意欲を語った。



早稲田大学ソフトボール部 大嶋匠がドラフト七位で指名された。


経歴を調べると男子ソフトボール界のエリート中のエリートであり、今春から硬式社会人野球の練習に参加し、ファイターズのプロテストも受験していた。

大嶋匠が指名される前後、ファイターズのスタッフは相当な時間を要していたが、プロの基準に問題ないと分っていても小学校以来、野球から遠ざかっているプレイヤーを選択する事は勇気が必要だったろう。


ソフトボールをプレイしている動画を確認したが、パンチ力は相当にあると感じられた。ソフト界のT-岡田という呼び名は誇大広告ではない。

矢作光一のような「打撃だけを買ったのではないか?」との意見もあるが、それは違うだろう。
近年、ファイターズは一芸だけ飛び出ているプレイヤーは指名しておらず、他球団から比較した場合の特色としてフィジカルが強いプレイヤーを選んでいる帰来はある。


そのような意味では大嶋匠の身体能力は相当だろうと推測され、捕手として彼を指名したのだろうと考えられ、今後の人事(トレードや退団等)で十分に理解できるだろう。


正しく大嶋匠の指名は隠し玉であった。


近年のドラフトはプロ志望届という制度が出来てから隠し玉という呼び名は死語となっており、ファイターズでもTV中継で写真の用意がされておらず、無名であった石本努や既に野球を辞めTV中継で白黒写真しか用意が出来なかった小島善博以来ではないか?。


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