田中賢 来オフメジャー…日本ハム
(スポーツ報知 10月16日(土)8時0分配信)
日本ハムの田中賢介内野手(29)が国内FA権を行使せず残留し、順調に行けば来季中に取得する海外FA権を使って来オフにメジャー移籍を目指すことが15日、分かった。田中はこの日、シーズン終了後初めて札幌市内の室内練習場で体を動かし、「(FA宣言するのか)今月中に答えを出したい」と態度を保留したが、関係者の話によると、すでに残留の意向を固めている。
不動の1番打者が自らの夢を追い続ける。体内リフレッシュのための5日間の断食を終え、練習に臨んだ田中は「FA宣言したら残留はしない。てんびんにかけるようなことはしない。それは失礼。自分が今後どうしたいのか。その一点だけ」ときっぱり。FAによる国内移籍か、宣言せず残留か熟考した上で結論に至ったようだ。
田中は正二塁手として今季リーグ2位の3割3分5厘、193安打と11年目にして最高の成績を残した。FA宣言すれば獲得に興味を示す球団は複数あるとみられるが、メジャー挑戦の希望を優先させたようだ。日本シリーズ中の来月上旬にも球団と正式に会談し、残留の意向を伝える。




田中賢介が2011年オフのMLB移籍が報道されている。本人も漏れ伝わるところでは現地ファンとのトラブルに巻き込まれたことも一因にあるか否か分らないが、移籍を希望しているとのことである。


昨季終盤、金子誠の故障により少なくともフルシーズンでショートを守ることは難しく、少なくともショートは2011年のシーズンでは金子誠以外のプレイヤーが守る機会が多いだろう。

そのように考えると2012年の二遊間はガラリとメンバーが変わる可能性が非常に高い。


そのように考えると、2011年ドラフト上位は即戦力内野手の指名がポイントになるかもしれない。また、セカンドであれば出血必至のトレードや外国人選手の獲得も考えられる。

兎も角、二遊間の整備は緊急急務の課題といえるだろう。


現在、開催されているフェニックスリーグでは外野手へコンバートされたはずの陽岱鋼がショートを守る機会が多い。
これは金子誠の怪我と田中賢介のMLB移籍騒動と無関係ではないだろう。



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