Minolta W-Rokkor QF L 35mm f1.8もレアなレンズです。
今まで見たのは2本です。友人から譲って頂いたレンズで、長年探して来たレンズでした。
初めてカメラを始めたのがミノルタで、ミノルタのレンズも好きで所持してます。
岡山県 新見市 羅生門さくら公園
Minolta W-Rokkor QF L 35mm f1.8
Minolta W-Rokkor QF L 35mm f1.8
Minolta W-Rokkor QF L 35mm f1.8
奈良 天理教本部
Minolta W-Rokkor QF L 35mm f1.8
Minolta W-Rokkor QF L 35mm f1.8
Minolta W-Rokkor QF L 35mm f1.8
六甲高山植物園
Minolta W-Rokkor QF L 35mm f1.8
Minolta W-Rokkor QF L 35mm f1.8
Minolta W-Rokkor QF 35mm f/1.8は、ミノルタが製造した大口径広角レンズです。
ライカスクリュウマウントの「QF」モデルは、1950年代に製造された希少なレンズとして知られています。
レンズ構成は、カタログ上の表記(QFでは4群6枚」として販売・認識されていました。
後の研究やレンズの分解調査、構成図の解析によると、実際には6群8枚の設計であったことが判明しています。
開放f/1.8という当時としては非常に明るいスペックを持ち、「和製ズミクロン」とも称される描写性能を誇ります。
中心部は開放から非常にシャープですが、周辺部は甘めな傾向にあります。
ボケ味は独特で、オールドレンズらしい柔らかさと立体感を楽しめます
コーティング技術により、発色が良くヌケの良い画像が得られます。
製造本数は明確な公式数字は公開されていませんが、Lマウントの35mm F1.8全体で約1,500本~2,000本程度という説が有力です
1950年代後半、ミノルタがレンジファインダー機(Minolta 35シリーズ)から一眼レフ機(Minolta SRシリーズ)へと主力製品を急速にシフトさせた時期に重なったため、短期間で生産が終了しました。
35mmでf/1.8という明るさは当時としては驚異的で、製造コストや手間が非常にかかる「フラッグシップ的な存在」だったことも、大量生産されなかった一因です。
市場で見かけることは稀で、コレクターが手放さない限り表に出てこない「幻のレンズ」の一つに数えられています。
ミノルタの歴史の中でもトップクラスに貴重な一本と言えます。







