よろぶんアンニョン♪もちもちです。

昨日はバリウム飲んできました。あれマズイ~~~~~~~!!!!

手に持たされた途端、ずっしり。

これ本当に飲まないと…ですよねって目で訴えたけどもちろんにっこり笑われて、『はい頑張りましょう!』って言われました。

本気マズイ・・・

ゲップしないでって言われたけど、それ以上にあのグルグル回るのが辛かった。腕に力のない人とかどうするんだってくらいグルグル回すし。

でも何とか終わってホッとしています。

仕事遅くしてもらったから楽々しながら御飯、そしてお話なんて思っていたらまたもトラブル勃発!!うちの実家といい、友人といい。。。君たち私の休みを狙っているのか?というくらいタイミングよく事を起こしてくれるので更新がなかなかできない状態です本当今日は勘弁して(笑)

て…続き書こう!!

あ、今日はミニョ目線から始まります♪






天使の悪戯おまけ・魔法の残り香






「・・・・ん・・んっ・・・・・・・・・・ふわぁ~~~~」


眠い目をこすり思い瞼を開くと部屋の中はまだ薄暗かった。



眠い・・・・眠くて・・・・躰が重い。



でも・・・・・・・・・・・・・頬に触れる感触が何とも言えないほど優しくて・・滑らかで柔らかくて・・もうしばらくこのままでいたいくらい心地よかった。


でも…もうたぶん起きなくちゃいけない時間・・・よね。


「ふぅ・・・・・・」


ため息交じりに体の向きを変えると、腰のあたりでもぞもぞと何かが動く。


?何?




不思議に思いながらそっと上掛けをめくると、そこにテギョンの手があった。

まるで確かめているかのように、その手が腰のあたりを彷徨っている。

ミニョが動きを止めそのまま見入っていると、安心したようにその手も動きを止めた。


ぷ・・・・・・・・・・かわいい。


まるで幼子がお気に入りのぬいぐるみを手探りで捜しているような仕草に口元が綻んでしまう。

ミニョは安心させるように腰の上に置かれた手をキュッと上から握ると、上掛けの中から顔を覗かせた。


着乱れたシャツ。

そして乱れた髪。


どきっ・・・・・・・・・



ドキ・・ドキドキドキ・・・・




こうしてテギョンの隣で目覚めるのは初めてじゃないのに。

今朝はお互い服も一応着ているし、そんなに恥ずかしいわけじゃないのに・・・やっぱりドキドキする。



それにしてもこのオッパの格好って・・・・・

過ぎた時間を必死に掘り起こすとあの妖しい時間が甦ってきた。




そう昨日の夜もこんな風に抱き寄せられて・・・・


ケーキを食べさせあって、じゃれ合うように唇を重あわせ、いつの間にかベットの上にあおむけに倒されていた。

啄むような口づけが頬や額に落とされた後、優しく抱きしめられた。

私も・・その背中に手を回し、顎の下に潜り込むように頬を寄せて・・・・・・

会いたくて仕方がなかった人の温もりに包まれていたら、つい・・・・・




本当に…あのまま眠ってしまったんだわ。



まさかオッパまでそうだったなんて。

いつもなら絶対シャワーを浴びて、歯を磨いて、清潔な衣服に着替える・・はずなのに。



それがジャケットを脱いだだけ。

シャツもボタンを外しただけ。

唇からもかすかにアルコールとケーキの甘い残り香がする。






信じられない・・・・・・・・・・・



でも・・・なんだかそんなオッパらしくないオッパが愛おしかった。



テギョンらしくない寝姿も好き。

意地悪ばかり言う唇が、とても甘く私の名前を紡ぐ瞬間が好き。

誰にも見せない弱さも、不器用な優しさも、信じられないくらい激しい焼きもちなところも、みんな好き。

だからこそ・・・・・・・・唇が尖ってしまった。





オッパは狡いです。



一昨日の夜だって分からず屋って怒って自分から電話を切ったくせに、その数分後にはどうしようって悩んで。

もっと素直に言えばよかったと、もう少しうまく伝えられたら怒ることも怒らせることもなかったのに・・と凄く後悔して眠れなかった。


それなのに…テギョンの様子がおかしいってシヌにょんに聞かされた途端、怒っていたことも忘れ。

ハロウィンは楽しかったけれど、なんとなく心ここに非ずというか、気が付くとテギョンの事ばかり考えていて、なんだか子供たちに申し訳ない気持ちになった。




落ち着かなくて、心配で、不安で堪らなかったのに、テギョンはいとも簡単に自分の不安も何もかも吹き消してしまう。

後に残るのは甘い記憶と胸のドキドキだけ。




狡いわ・・・・・・・。


こんな姿を見せられて・・それが自分のせいだと思うともっとドキドキして嬉しくて有頂天になってしまう。ただ眠っているだけなのに、そこにいるだけでこんなにも私を幸せな気分にしてしまうあなたは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





「・・・・・・やっぱり狡いです。」



なんとなく悔しくて、つい本音が零れ落ちていた。


99%の幸せと、1%の不満。

だから・・・・少しだけ悪戯したくなった。

ツンツン・・と指で頬をつつき、テギョンの瞼が開くのを待っていると、瞼の代わりに唇が小さく動いた。


「・・・・・・・・・・ん・・・・・・・コ・ミナ・・・・」











コ・ミナ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ム?????????


まただわ・・・・確か昨日もミナムオッパの名前を連呼してたような???



そうあの私を呼んでいたときの『コ・ミナム』じゃなくて、ミナムオッパを呼ぶ時の『コ・ミナム』









何があったのかしら???




気になる・・気になるけど・・・・・もう少しだけこの寝顔を見ていたい。





あと少し・・・あとほんの少しだけ・・・・





自分で悪戯したくせに、テギョンが起きそうになった途端、なんとなく寂しくなる。


「ん・・・・?」

眉根が軽く寄り、朝にしては色っぽい吐息を漏らすと、テギョンの睫毛が震え隠されていた瞳がミニョを捉えた。


あ・・・・・・・・ふふ♪






「おはようございます、ヒョンニム♪」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


「ヒョンニム??起きてますか?ヒョンニム???」


一緒にいるのに、ミナムの名ばかり呼ぶからつい悪戯したくなった。


あの時のように・・・ミナムオッパになりきろうとしていたあの頃のように、オッパを呼ぶ。


でもオッパは何も言わない。言ってくれない。






というか・・・・・・・・・・・どんどん顔色が悪くなって、無言のままじりじりとベットの端へと下がっていく。



「ヒョンニム??どうし・・」

じりじりっと下がっていくテギョンに首をかしげながら、ミニョはその後を追った。

じり・・・ごそ・・じり・・・ごそ・・・・・・・


もう後がないのがわかっていたけれど、ついずいっと体を寄せる。

途端・・ドスン!!と大きな音がしてテギョンがベットから落ちてしまった。



「ヒョンニムっ?!だ…大丈夫ですか??」

テギョンらしからぬ行動に驚いて、ついベットを下りすぐ隣にしゃがみ込む。


だが、テギョンはわなわなと唇を震わせながら

「コココココココココ・ミナムっ?!なぜお前がここにいるっ!!」




「へ???あ・・・あの・・・・オッパ??もしかしてまだ寝ぼけてます??」

あまりの驚きようにとっさにオッパと呼んでしまった。






「・・・・・・・・・・・・・・・コ・ミニョ???・・・・・お前・・・・・コ・ミニョか?コ・ミナムじゃなくて??」

「あ・・・ハイそうですけど・・・。もしかして寝ぼけてました?」

「・・・・・・・・・・・・」

首をかしげ大丈夫ですかと聞いてみても返事がない。

でも・・・・・・・・・その表情は明らかに数分前と一変していた。




眉根はより、目は鋭く・口元は歯ぎしりが聞こえてきそうなほど歪んでいる。


よくわからないけれど・・・・・・・・・これはまずいパターン・・・よね?







小さな声で呟きながら、足は無意識に後ろへと下がっていた。




「・・・・・・・・お~~~~~~~ま~~~~~~え~~~~~~~~~!!!!!!!!!」


「ひゃぁ!!!!」


ゆらりと立ち上がったテギョンが一歩足を踏み出した途端、反射的に体が逃げていた。


「すみません、ごめんなさいオッパ!!」

「許すか!!!!!!」

「え~~~そんな!!」

「ったくこの事故多発地帯め!!」

「そ・・・そんなこと言っても・私・・・ただちょっと・・・」

「何がちょっとだ!!一瞬本気にしただろうが!!」

「へ・・・・・・・・・・・・???」



ドタバタと部屋中を走り回り逃げていたが、突然のテギョンの告白に足が止まってしまった。

そこをテギョンに狙われ両手をしっかり押さえつけられる。

まるで万歳しているように両手を掴まれ壁に押し付けられたのにもかかわらず、ミニョはキョトンとしたままテギョンを見上げていた。




「え・・・・・・と」

「・・・・・・・・・お前のせいでせっかくの良い朝がぶち壊しだ。」



顔をぐっと近づけ、唇すれすれのところで吐息のように呟かれる。

悪いことをしたつもりはなかったけれど、こんな風に言われたら自分が悪いような気がして、つい

「ごめんなさい・・・」と呟いていた。


「ハロウィンをやり直したと思ったら、今度は朝をやり直さないといけないのか・・・」

再び洩らされた呟きに、さらにシュンと身を小さくしてしまう。

「ミニョ・・・・お前にチャンスをやる。俺の寝起きを台無しにしたかわりに、俺の気分がよくなるようなことを1つしろ。もし・・俺が満足できたら許してやる。」


「ダメ・・・・だったら??」

「・・・そう・・・・・だな・・。ダメだったら…お仕置きだな?」

「ええええええええええええええええええ!!!!!!嫌です!!」

「なら・・・頑張ってみろ。」


にやっと唇の片端を上げテギョンが楽しげに笑った。

ミニョにしてみれば何がここまでテギョンを怒らせたのかさっぱり皆目見当もつかない。


また知らないうちに事故起こしちゃったんだわ・・・



心の中でそう呟くと、ミニョは恐る恐るテギョンを見上げた。

怒っているはずなのに・・どこか楽しげに見えるのは気のせいだろうか?

でも・・・きっと何かいしないとテギョンは許してくれない・・・・・・気がする。たぶん・・いや絶対に。



どうしたらいいのかわからないが、そうかといって長々考えている時間も・・・・・たぶんない。



「あ・・・・・・」


「なんだ?いい方法でも思いついたのか?」


ニヤッと意地悪な笑みを浮かべるテギョンに、つい唇が尖ってしまう。

でも…これが私の精一杯・・・・・


手を壁に縫いとめられたまま、ゆっくりと踵を上げる。

不思議そうに見つめる瞳をじっと見つめたまま顔を傾けると少し上がった方右の頬に口づけた。


「ごめんなさい。」


そう唇の上で呟いて、左の頬に口づける。


「おはようございます、オッパ」


少し驚いたように目を見開いているテギョンをまともに見つめることが出来なくて、どうしようかと悩んでいると、押さえつけられていたはずの手が解放された。


恥ずかしい・・・・・でも!!!


自分に喝を入れテギョンのワイシャツの襟に手を伸ばす。

両手でグイッと引っ張り少し背伸びして唇を重ねると、突然の事に驚いたのかテギョンの足元が揺れ、折り重なるように床へと倒れ込んでしまった。



「ご・・・ごめんなさい!!オっパ大丈夫ですか??」


意図したわけではないけれどテギョンを下敷きにしてしまい、ミニョはもうすでに半べそ状態だった。

テギョンの上から体を起こしオロオロとしている。

だが、テギョンは怒るどころか嬉しい驚きに満たされていた。


あのミニョが・・・・・

奥手で・・・何も知らなかったミニョが・・・


自分の機嫌を直すために、必死で口づけてきた。

確かにそれを望んでいたのは間違いない。

両手を押さえつけ逃げ道を失くし、それしかできないように仕向けたのはテギョン自身だったから。


頬への口づけは、予想内。

唇への口づけも・・まぁできるかどうかは別としてだいたいの予想内だった。

テギョンを驚かせたのは・・・・唇への軽いキスなどではなく、テギョンがするような深い口づけ。

うっすらあいた唇の間から遠慮がちに差し込まれた小さな舌が、たどたどしくテギョンの舌を捜していた。

今までのミニョならあり得ない口づけに、ついだらしなく口元が緩んでいく。


ハロウィンは終わり、あの妖しい夜も終わったはずなのに、自分たち二人にはまだ魔法の残り香が残っているのだろうか?

純真無垢な天使の甘く誘惑に満ちた危険な口づけ。


それなら・・・・・



「全然大丈夫じゃない。コ・ミニョ・・・・・とりあえずシャワーを浴びたい。手を貸せ。」

「あ・・はい。」

支えなど全くいらなかったが、わざと痛いふりをしてバスルームまでついてこさせた。


「腕が痛い。脱がせろ。」

「え・・・・あ・・はい。」


消え入りそうな声で返事をすると、ミニョが頬を染めたままシャツのボタンい手をかけていく。

スルッとシャツを脱がすと、目のやり場に困るのかそっとうつむいたままシャツをたたみ始めた。


「次は・・・・ベルト・・だな。」

「えっ!…あの・・・・・・もしかして・・・・下も?」

「当たり前だろう?許してほしいんじゃないのか???」

意地悪くそう言うと、ミニョは泣きそうな顔で下唇を噛んでいた。

少しして観念したのか、震える指でテギョンのベルトを外していく。

だが・・それが限界だった。


「オッパァ・・・・」

大きな目を潤ませ許してほしいと言うように首を振る姿にわざとらしく大きなため息をつくと、テギョンは仕方なく自分で脱ぎ始めた。

もちろん逃げようとしたミニョにバスローブを持たせその場で待っているように言う。

シャワーの水が勢いよく迸り、テギョンの素肌を洗い流していく。

恥ずかしくて…逃げだしたくて仕方がなかった。

それなのに・・・・・・なぜか恥ずかしいと言うのとは違う別のドキドキ感がミニョの心の中を覆っていた。


「終わったぞ。」

耳元に響いてきた声に、心臓が飛び出てしまうほど反応してしまう。

振り返らずバスローブだけ押し付けると、そのまま部屋へづづく扉に手をかける。

でも…それをテギョンは許す気はなかった。


「おい・・・・あれほど熱烈なキスをしておいて、このまま逃げるつもりか?」

背中越しに抱きしめられ、その耳元で囁かれる。

「朝のおはようのキスはもらったからな・・・・・。ここからは本当の朝だ。」

そういうが早いかミニョの着ていたニットの裾から手を入れテギョンが素早く脱がせた。

抵抗らしい抵抗も出来ぬまま一枚また一枚とはぎ取られていく。


「洗ってやろうか?」


「い、い、いえ!!自分でできます!!」

「遠慮するな。」


キャミソール姿のミニョの手を引き、シャワーのコックを捻る。

「ひゃぁ!!」

お湯で張り付いた下着が否応なしにテギョンの欲を掻きたてる。


「ミニョ・・・」

「もう・・・・・・・許してください。」


泣き出しそうなその瞳が、自分の欲をさらに煽り掻き立てることを知らないのだろうか・・?


「仕方ない・・もう許してやるから、さっさとシャワーを浴びろ。」


せっかくの朝がこんな事で終わったら困るからな・・・


そう心の中で呟くと、テギョンはバスルームの扉を閉めた。





「ふぅ・・・・・・・・良かった。本当に洗われるのかと思ったわ・・・。」


テギョンの言葉を信じホッと胸を撫で下ろすと、ミニョは濡れたキャミソールを床に落とした。

温かい湯で汗を流し、泡立てたボディーソープをのせていく。

テギョンと同じ香りに包まれ、つい嬉しさと恥ずかしさに微笑みながら急いでそれを流した。

テギョンの香りに包まれ、テギョンと同じバスローブに身を包む。

着替えを取りに部屋へと続く扉に手をかけたミニョは、その扉の前にテギョンが待ち受けていることなど知らない。

天使はまだ堕天使のままだという事も、これから始まることがテギョンが本当に望んでいた朝だという事も・・・・



魔法の残り香に包まれた二人の甘い朝が始まろうとしていた。






fin










やっと終わった♪

コメントすべてお返しできてなくてすみません。

なんだかトラブルありすぎです。o(;△;)o

でも頑張りますね!

そうそうあとご連絡です・・未承認の方(11月以前の申請をくださった方)、メッセージを送信してありますのでご確認ください


ランキングに参加しております。

まぁ頑張れよ~~~とおっしゃっていただける方、お話の続きを待ってるぞって方♪

できましたら愛の一押しをお願いします

           PCの方はこちらを↓

      にほんブログ村 小説ブログ 二次小説へ
                にほんブログ村

                 
          携帯からはこちらを↓

             二次小説ランキング


本日はお出で頂きありがとうございました。