は~。昨日1日本編をお休みしました、もちもちです。

暑いですね~~~汗

室内で熱中症になるのわかるような気がします。

待っててくれた方いたかしら???

もう、七夕のおかげで、妄想がそっちに爆走してしまい…

待たせたんだから?本編行きますね?

いや…まってないかも…| 壁 |д・)

とにかく…続きです!


  

  ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


今…なんて言ったの?

頭がついていかず、じっと目の前にいるその人を見つめる。

「はい?」

「だから、脱げ。」

「な、な、何を?!」

慌てふためいているミニョに、呆れたように腰に手を当てると、

テギョンは首を横に振った。

「何考えてる?そのままだと傷の手当てができないから、脱げと言ってるんだ。」

「…あ、そ、そうですよね。」

あからさまにホッとするミニョを見て、テギョンは少し面白くない気分になる。

コン、コン、コン。

テギョンが、ノックされた音にドアの方に向かうと、ミニョは大きく息を吐いた。


驚いた…。

胸を抑え、大きく深呼吸をすると、ドキドキとした心臓が、ゆっくりと元に戻ってきた。

そうだ、これ脱いでおかないと…

慌てて、その足から抜き取ると、持ってきたバックへと入れる。

再び、ドアから現れたテギョンは、片手にくすりの入った箱を持ち、

もう片方に金色の液体の入った瓶を持っていた。

「ほら、足。」

椅子に腰かけたテギョンが、テーブルの上にくすりの入っている箱と

金色の液体の瓶をのせると、肘をつきその上に顎をのせた。

しばらくそのまま待っていたが、固まったまま動かないミニョに小さく溜息をつくと、

自分の膝をポンポンと叩く。

まさか…あそこに、のせろって事??

ど、どうしたらいいの???

すでにパニックになりかけているミニョに、

苛立ち始めたテギョンは大きく息を吐くと、ミニョの足を掴み自分の膝へとのせた。


微かに震える足を掴むと、消毒をし、薬を塗る。

「ひゃっ!くすぐったいっ、です!」

微妙に動く足を無理やり抑えつけ、ガーゼをあてる。

「くすぐったいんですっ!!」

「うるさい!口に貼ってやろうか?」

上目づかいで睨まれ、慌てて口を押さえるが…

「そっそこ!はなして下さい!くすぐったいっ!!」

「おまえな~!!動くなって言ってるだろう!!ほら、終わったぞ!」

少し乱暴に足から手を離すと、オドオドとしながらその足を下ろすミニョを

横目でジロッと睨んだ。

「まったく、おまえは…」

「…すみませんでした。」

ミニョは、そのまま俯くと黙り込んでしまう。

そんなミニョを見ていたテギョンも、どうしたものかと、考え込んでしまった。

急におとなしくなったミニョと、黙り込んだテギョン。

二人の間に微妙な空気が流れている。


くぅ…


その場に似つかわしくない音が、広い部屋に響く。

…プッ

真っ赤になったまま自分を見るミニョに、思わず笑みがこぼれる。

ミニョから目をそらし、必死で笑いをこらえようと握った拳で口元を押さえた。




なんとか笑いをこらえる事に成功したテギョンは、

澄ました顔でミニョへと視線を戻す。

ミニョも、笑われる事は自分でもわかっていたので、

少し困ったようなひきつった笑顔を見せていた。

「ほら、腹がすいてるんだろう?さっさと食え。

おまえの好きそうなものを頼んでおいたから。」

テギョンはそう言うと、さりげなくミニョから遠いものを皿にのせていく。

「ありがとうございます。」

はにかみながら答えるミニョに柔らかい微笑みを向けると、

テギョンは金色の液体を手にとった。


トクッ、トクッ、トクッ…


細長いグラスへと注がれる液体。

そのグラスを綺麗な指が持ち上げ、ゆっくりと傾ける。

少しだけ持ちあがる顎と、喉を潤すたびに動く首のライン。

まるで、後ろの調度品とともに一つの絵のように見えてしまい、

目が離せなかった。


皿を持ったまま動きを止めているミニョに気づくと、

椅子から立ち上がり至近距離にまで移動する。

「おい?どうした?」

怪訝そうに見つめるテギョンに、ブンブンと首を振ると、

みとれていた事を隠すように慌てて皿の上の料理にフォークを刺した。

ぱく。

味がわからない。自分で何を口に入れたのかもわからない。

すべての感覚が一つのものに集中しているような…

まるで、違った空間に紛れ込んだようなそんな気分だった。


夜空のように深い青のシャツの前を緩め、

くつろいだ様子のテギョンが時々じっと自分を見ている。

視線が合うたびに微笑むあなたに、ドキドキと心臓が早くなっていくのは、

特別な空間にいるせい?

触れられそうで、届かないようなこの胸の切なさは、

いつもと違う姿の私だから?

こんなに側にいるのに…、迷路に迷い込んだようなこの不安な気持ちは、

どうして?


「どうした?おまえ変だぞ?」


「なっ、何でもありません。」

こんな事を想っている私の気持ちを、もしこの人が知ったら、

呆れられてしまうかも。


無理やりその思いを隠すように、笑顔を作り食事に集中する。

「こっ、これ、おいしいですよ。食べてみて下さい。」

「…そうか?そんなに急がなくてもなくならない。ゆっくり食え。」

「はい。」


どうしたんだ?コロコロと変わる表情はいつもの事だが…

同じようで、何か違うような…。

そんなミニョの微妙な変化に、テギョンはどうしたらいいのか分からなくなっていた。






何んとか戻って来れましたあせる

あんまり進んでいませんが…

少しずつ変化の出てきたミニョを暖かく見守っていただけたら嬉しいです!

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