ついに夏休みですねやしの木


息子にふと、入学してからこれまでの感想を聞いてみると、


「最初から最後まで毎日楽しかったー流れ星


と、屈託のない笑顔で返ってきました。


私としては、いろんな意味でハラハラすることも多かった4ヵ月でしたが魂が抜ける、本人が学校を楽しいと感じて毎日を過ごしてくれたのなら、それだけで色々報われた気持ちになりますし、そんな息子を見たら、私の心労など、もはや取るに足らないことであったのだと解釈しました昇天


学校の雰囲気に息子が合っていたのか、学校側が寄り添ってくれたのか、どちらにせよ、恵まれた環境に身を置けたことに、受験を乗り越えた甲斐があったと感じます。



そもそも考えてみたら、慣れない早起きや電車通学、長時間の授業など、息子にとってたくさんの初めてが詰まったハードな日々だったかと思いますが、一度も嫌がることなく、毎日休まず登校することができただけでも、とても誇らしいことなのだと、今こうして書いてみて気づきました。



日常を過ごすうちに、もっとこうしてほしい・こうなってほしいと、つい欲を出して求めてしまいがちですが、普段あたり前と素通りしてきた事柄にも、時にはもっと目を向けるべきだと、この節目に改めて思った次第です。




さて。


そんな母の振り返りもそこそこに、今週からは我が家の夏休みのスケジュールも本格稼働です。



今日もさっそく、このうだるような暑さのなか、7時~18時まで外出続きという地獄モードですが、なんとか力尽きることなく乗り切りたいと思います。