最近気づいたのですが、息子の小学校の子たちは、ゲーム所持率が低いようです。



幼稚園の頃は、すでにゲーム機を持っている子も何人かいましたが、小学校のお友だちはみんな持っていない(か、話題に出ない?)そう。



息子自身も、Switchなどのゲーム機はまだ持っていませんし、今のところ、すごく欲しいっ!!という感じもなく、誕生日やクリスマスなどのプレゼント候補に挙がることもなく平和に済んでいます。


なにせ、みんな持っていないので、学校でゲームのことが話題にあがることもなく、欲しいという感情が芽生えることもないようです。




なんてありがたい世界なんだ昇天!!




これが私立小だからなのかどうかはわかりませんが(たまたまの可能性もある)、ゲームに関して似た方針のご家庭が集まっている様子で、これは本当にありがたいなと感じます。





ゲームの魔力は侮れませんからね。



遊びの場に誰か1人でもゲーム機を持ち込むと、みんな一斉に釘付けになってゲーム以外のすべてが空気と化すことあるじゃないですか。あのパワーたるや、ほんとに厄介だなと。



そうやって、一度与えてしまったら二度と手離せなくなりそうだし、何より、自分から与えておいて、そのせいで息子にイライラしたり怒ったりするようになったら、それこそ意味不明ですしね。


ないならないで済んだ方が、絶対平和だなと思う今日この頃です。




とは言っても、今の時代、いずれは息子もゲームの魔力の配下に入ることになりそうなので、この平和なモラトリアム期間も残りわずかかもしれませんが・・・