私は、日常的に母とよく長電話をします。


昨日も、軽く1時間ほど話したでしょうか。途中でお昼の時間になってしまったので、バタバタと終わってしまいましたが、そういった制限がなければ、2時間近く話している日もよくあります。



母は、昔から私の心の安定剤というかふたご座



何か嫌なことがあったり、判断に迷ったり、心配なことがあると、すぐ母に電話してしまいます。



別に、特別なアドバイスをしてくれるとかそういうことではなくて、ただ話を聞いてくれて、共感してくれて、大丈夫だと励ましてくれる。それがとても心地よくて、安心するのです。



例えば、誰かに言われた言葉や、言ってしまった言葉とか、そういった些細なことを気にしてしまう時があるのですが、そんな時、母に「そんな気にすることじゃないよ」と言ってもらうだけで心が軽くなるから不思議です。



昔から、ずっとそうやって助けてもらってきました。



大人になってからは、逆に母の世間話を聞いたり、お互いに好きな推しの話をして盛り上がることも増えて、一方的に私が話を聞いてもらう関係から、お互いに色々話をし合える関係になって、より楽しいし、嬉しいですぽってりフラワー




なんて、つらつらと書いていたら、なんだかセンチメンタルな気分になってきたので、この辺でやめます。




ちなみに



夫にも悩み相談や愚痴をこぼすことはもちろんあるのですが、彼はすぐ論理的解決の方向に持っていこうとする節があるので、たまに痛いところをつかれたりして、余計イラッとすることもあり。




違うんだよ、
私が求めているのは解決策ではなく共感と慰めなんだよ!




と、言いたくなりますが(もはや言ってる)、これはもう男性脳と女性脳の違いでしょうか。





どちらにしろ、私のグダグダに親身に付き合ってくれるのですから、両者それぞれに感謝しなくちゃですねお願い乙女のトキメキ